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a.m11:30
思ったより時間がかかった。
1人で船はさすがにきつかったな。船というかボート
約束の場所へ向かうと黄色い潜水艦が止まっていた
私は船へ乗り込む
「おじゃましま..」
？「侵入者！？」
？「キャプテン！侵入者だよ！」
いきなりクマや人に囲まれ戦闘態勢を取られる
「いや、あのちがくて..」
ロ「来たか。お前らこいつは敵じゃねぇ」
？「そうなのキャプテン？」
？「でもここになんの用が」
ロ「こいつは今日からここのクルーになる」
「「えぇぇええ！」」
？「そんなの聞いてねぇよキャプテン！」
？「全く同感」
「クルーにはならないけど助けてはあげる。海賊なんてバレたらとんでもない」
ロ「いずれかは仲間に入れる。先に言っておく、左からベポ ペンキン シャチだ」
「入らないから。私はAよろしく」
ベ「よろしく！」
ペ/シャ「おう！」
ベ「キャプテンとはどういう繋がり？」
ペ「たしかに、あの船長が女を誘い入れるなんて」
ロ「こいつは海賊狩りと似たようなもんだ」
「そうかも」
シャ「それって危ないじゃないっスか！」
ペ「見た目はバリバリ海賊だけどな」
「「たしかに」」
「本当に服についてうるさいわね！いいじゃない好きなの着たって」
シャ/ペ「悪ぃ」
ロ「部屋はこっちだ」
私はトラファルガーの後について行く
部屋にはベッドと机、本棚があった
「今回はベッドあってよかった」
ロ「前のところはなかったのか」
「友達のベッドで寝させてもらってたの」
ロ「そうか、良かったなベッドがあって。部屋は好きなように使え。飯はここの通路を真っ直ぐ行けば食える」
「わかったありがとう」
トラファルガーはスタスタと戻って行った
私は荷物を整理し部屋を自分のものにする
荷物からはルッチやカリファなどから貰った誕生日プレゼントがでてくる
見ると寂しくなる...しまっておこう。
ルッチはこれから任務で頑張るんだから私も頑張らないとね
私は甲板へ向かった
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作者名：しめじ | 作成日時：2020年9月14日 0時
