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あれから8年の時が過ぎた

私は指銃 嵐脚 剃 紙絵 月歩を体得した

時は残酷にも流れ私は22歳

ルッチは23歳、ジャブラは30 歳、そして新たに加わったブルーノ カク フクロウ カリファ クマドリ
長官は居ないも同然

私はちょうど八年前と同じ日にルッチと喧嘩していた
それが現在

「私の服どこにかくしたの!」

ル「なんの事だ」

「服くらい好きなの着させなさいよ」

ルッチはどうやら私の服装が気に入らないらしくいつも捨てるか燃やしてしまう。これで5回目

ジャ「露出が多すぎんじゃねぇか?足とか」

「セクハラよ」

ル/ジャ「お前がな」

ル「黙ってスーツを着てろ」

「あなた束縛が強すぎるのよ私の事どれだけ好きなのよ」

ル「俺はお前のことを好きだと言った覚えは無い」

「「いや行動でわかるわ」」

ルッチは決して口にも顔にも気持ちは表さない
けれども猫の性質なのであろうかとても甘えてくるし引っ付いてくる

「もういい出ていく」

ル「嵐脚」

「剃」

「私にスピードでは追いつけないわよ」

ル「俺がお前に負けるはずがない」

私はチーターに姿を変え街へ逃げる
今日は年に1回の橋が降りる日な為他の国へ出かけるのに絶好

ル「チッ悪魔の実の能力者だったか」

ルッチも豹に姿を変え私を追ってくる

街へ出れば大騒ぎ

だって街中を豹とチーターが駆け回ってるんですもの

私は上手くルッチを負かし船にのり出港させる

「じゃあねルッチ」

ル「チッ、帰ったら覚えておけ」

そう言い去った

私は服を求めある国に訪れた

そこは昔のルッチと来た島で私が悪魔の実の能力者となった島

街を歩いていると海に潜水艦が止まっていた
そこにはしっかり海賊のマークが書かれていた

私はこの8年間のうち何回か海賊を倒し海軍へ引き渡している

今回も引渡して小遣い稼ぎをしようと軽い気持ちで船に乗り込む

「誰もいない、見張りもなし」

船内を探索していると男の声が響いた

?「おい。そこで何をしてる」

「嵐キャ((」

?「Room メス」

私の...心臓が取られた
でも生きている。

?「お前の心臓は貰った。お前がなにかすれば俺は容赦なくテメェの心臓を潰す」

怖っ、ルッチも怖いけどこの人の方が何全倍も違う怖さがある

「分かったわ。何を教えて欲しい」

?「名前 そしてお前がここで何をしていたか」

「名前を聞くなら質問者から名乗りなさい常識よ」

ロ「トラファルガー・ロー」

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作者名:しめじ | 作成日時:2020年9月14日 0時

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