【ハイキュー！！】及川さんの妹は反抗期のよう。 (ページ3)

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反抗期 ① ページ3

.貴方side

«ｶﾞﾁｬ»

私は家の玄関の扉を開けた

今日も嫌になるほどの晴天だ

扉を開けた向こうに立つ身長がバカでけぇ男が2人

『おやすみ。』

国見「おやすみ」

金田一「今朝だけど？！」

＿皆さんおはようございます。

現在、朝の6時37分です。

私、及川Aは英、勇太郎と登校中＿

『……いい加減に男バレマネージャー入れろよ、、』

金田一「それ直接及川さんに言ったらどうだ、、？」

『あいつは話し相手にならん。』

………

『いい加減マネージャー入れない？？』

徹「え？何で？」

『男バレのマネ入るまで私がスポドリとか作るの大変だから！』

そう、男バレはマネがいないから「仕方なく」私が手伝ってるのだ

徹「えー、、Aにやってもらわないと俺嫌だもん。」

………

『……いや、だもんじゃねーーよ？！
んだよ？！17になってまで「だもん。」って？！
あぁぁああ！！もう！！〇れ！鰹節！！』

国見「いや、近所迷惑」

『知るかんンなもん』←

皆さんはダメです。

色々と面倒なのでやめましょう(投げやり

金田一「それ及川さんに同じ態度してんのか？」

『え、一応言いたい事(最近)は抑えてたつもり
拗ねると面倒だし、怒ると怖い。
あいつは恋に恋する乙女の心境か』

国見「ほほう、、それはどういう意味で？」

金田一「そのノリどうした」

『恋に恋する乙女は、心が凄く揺れる。
つまり、、、、気分が変わりやすいって事。
まぁ、悪く言うと〇軽女。』

＿でも、兄貴はモテるくせに彼女作んないからなぁー、、

あれか、バレーが友達・彼女だぜ∀⌒☆

的な？

兄貴なら有り得るけれども＿

金田一「それ、及川さんに当てはまんねぇじゃん。それと悪く言う必要あるw？」

国見「いや、悪いのは性格
及川さんもこんな感じか？」

『おい、ちょっと表出ろ。
兄貴はもっと腐ってるから、そこんとこ覚えとけ。今度復習問題やっからな。』

国見、金田一「「いや、何でだよ」」

徹「＿＿あぁ、、、A、、なんで反抗期基質になったのー？！
あの可愛い可愛い妹は何処にぃいい？！

まぁ、罵倒されるのも悪くないけど、、」

岩泉「……」

花巻「……」

松川「……」

『またつけて来てんだ。』

国見「まぁ、同じだから」

「「つーか罵倒が逆方向の意味になってる」」

『気持ち悪い、、、』