検索窓
今日:9 hit、昨日:42 hit、合計:26,755 hit

168.消えかかってる! ページ33

『?、

何どうしたの?』


ふと足の方を見ると


『き、消えかかってる!?

えっ何でっ!?はっ?急に何!?』


「落ち着けA、大丈夫だ」


『なっ何が大丈夫なの!?』


「多分、別のお話の世界に行くんだ

大丈夫、Aの事を知っている世界だ。」


『本当…?』


「あぁ、だから安心してくれ」


『…うん…』


消えかかってる体を気にしながら白雪の方を見ると少し寂しそうに笑っていた


『…白雪…』


「また会いましょう、今度は私のお友達も一緒に」


『うん』


「またね、A」


「また、ハロウィンに会おう」


『アップルさん、白雪

またね!!』


また白雪とアップルさんに会うために…私は……

169.綺麗な緑→←167.合流



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:bat | 作成日時:2019年4月13日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。