AAAの黒髪くん×短編集

嫉妬 ページ6

今日はまだ、光啓とはしゃべってない。


もう、お昼休みなのになぁ、、


でも、その代わりに幼なじみの秀太と


しゃべってる。 結構久しぶりなんだよね 笑
こんなしゃべるのは 笑




あ、光啓だ !!


目が合い、私は追いかけようとした


けれど、何故か、避けられてしまった



『はぁ〜』

末｢え、何？なんかあった？｣

『光啓がぁぁぁ』

末｢あ〜、てか今日ずっと
お前といる気がするんだけど、
あ、あ〜｣


すると、秀太は光啓が避けている理由が
分かったみたい よし聞かねば!!


『ねぇ〜なんで避けられてるのかな〜？
秀太分かったなら教えてよ〜』

末｢ん〜、まぁ今日お前委員会だろ？
だから全部活は無いはずだから...
委員会終わったあと日高ん家に行けよ｣


ん？ 何故だ？ 避けられてるんだよ?!

もっと、嫌われちゃう...


末｢まぁ、行けよ｣

『ん〜はーい』


私は、完全に納得してないけど

ま、家行けば良いんだよね？








放課後


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


日｢は〜い、ってなんで、A？｣


『今日しゃべってないから...
電話とかじゃなくて、直で話したくて...』

『今日、なんで、避けてたの...？』

日｢え、、えっとさ、今日サッカー部朝練あったろ？
だから、普段一緒に行ってるけど今日は秀太で、もちろん幼なじみっていうのもあると思うけど、凄い笑顔で、、
もしかしたら、俺に向けてる笑顔と
違うのかなって、、｣

『そっか、、ごめんね
光啓が悩む種を作っちゃって...』

日｢ううん、 俺こそごめんだよ
こんなんで、左右されるなんて｣

『でも良かった、私のことまだ好きだよね？？』

日｢もちろん 笑｣

『んふふ 笑』

日｢学校で話してないから
Aと話したい病で死にそうだった w｣

『笑』

『私は、いつだって
光啓と話したい病だよ !! 笑』

日｢可愛いな おい 笑｣

『んふふ、あはは』

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