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ご飯食べ終わってソファでまったりタイム。
望はお笑い芸人のネタを見て大爆笑。
「Aよう笑わず見れんな」
「えー、笑ってるじゃん」
「そんなクスクスしたん笑っとるうちに入らんし」
「望がゲラゲラ笑いすぎなんだよ」
見つめ合ってお互いの笑い方確認し合うとそれがおかしくってもう大爆笑…(笑)
「…昔から思ってたけどAの笑った顔ほんまに好きやわ」
「っ…急にそんなこと言わないでよ」
絶対顔赤いもん、恥ずかし…
「あの頃言いそびれて後悔したから言うって決めたんよ」
「…あの時はごめんね
私も望のこと好きだったよ、けどね」
言いたいけど言えないこともある。
もう時効だけど、私自身が弱い女だと思われたくなくて口をつむった。
「こうやってまた出会えたし…よくね？」
望の手が私の頬に伸びてそっと触れた。
火傷しそうなくらいに体温が上がっていく。
「恥ずかしいからやめて//」
顔、背けないとやってられなくて咄嗟に逸らす。
「なんで恥ずかしいん？
こっち向いてや」
望の声がいつもより、昔よりも甘い気がするのは勘違いですか…？
「A」
そんなふうに優しくでも強引に呼ばれると、身体は反射的に望の方を向くみたい。
「なにっ…//！」
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らみ(プロフ) - じゅんじゅんさん» ありがとうございます！頑張りますね！！！ (2019年2月13日 2時) (
レス) id: e8ab226f15 (このIDを非表示/違反報告)
じゅんじゅん - この作品大好きです!!更新大変かもしれませんが、頑張ってください！！ (2019年2月11日 15時) (レス) id: af56be529e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らみ | 作成日時：2019年2月1日 16時
