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相良さんの後ろをしばらくついて行くと
歩いていた相良さんは急に止まった。
相良「あの角曲がったとこだ」
「ありがとうございます。」
相良「おうよ。」
私が学校に向かって歩き出すと
相良さんの声が聞こえた。
相良「A、石橋と吉村には気をつけろよ。」
「はい!お世話になりました!」
学校へ向かい角に差し掛かった
そこで私の意識はふわふわと遠のいた。
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目を開ければそこは病院で
やっぱり夢だったのかと少し残念になる。
看護師「Aさん、今日退院決まりましたので
帰る支度しておいて下さいね!」
「はい!」
妙にリアルな夢をじわじわと思いながら
病院を出る支度を始めた。
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しゅ(プロフ) - ぽんさん» ぽん様 ご指摘ありがとうございます。以後気をつけます( .. ) (2020年11月12日 0時) (レス) id: ca90b03d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゅ | 作成日時:2020年11月11日 23時