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…
『ろ、ローレン…サン、』
lrn「帰ろうとしてた……はないよな?
流石になァ?俺待っててって言ったもんなァ??」
『ひっ……
ま、待ってましたよ?』
lrn「そっかそっか、それなら安心したっすわ。
じゃ、行くか!」
『え、どこにッ』
ローレンさんはヤマコから私の荷物を奪い取りそれに加え私の手を掴んで歩き出した。
lrn「Aさんってなんか距離感じるからAって呼ぶねっ!俺の事もローレンでいいからさ」
そう言いウィンクするローレンさん。
マジでなん何だこの人。
『い、いやぁ、
っていうかどこ行くんですか、?』
lrn「もちろん!Aの好きなゲーセンよ!
ちゃんとあの後調べたんよなぁ、俺えらい?」
『……ん?調べた?』
lrn「……さーてェ!近くのゲーセンでいいよなァ?」
『いやあの、』
lrn「ん?」
これ以上何も聞くなのような表情に思わず口が固まった。
ほら!絶対手出すわコレ!?
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ピンス(プロフ) - これからどうなるのか楽しみです!更新待ってます!! (5月4日 7時) (レス) @page22 id: a7fb103bed (このIDを非表示/違反報告)
快晴(プロフ) - 凄い好きです! (11月30日 17時) (レス) @page15 id: 3fba93f21d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Garden x他1人 | 作成日時:2023年9月14日 23時