【njsj】厄介【lrn】

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…

放課後



｢Aさんのことが好きです！！
付き合ってください！！｣



私は今モテ期なのかもしれない。
顔も名前も知らない男子生徒から告白されるものなのか？

いやでもいい人そうだし、意外とありなのか？
嫌でも知らん人だわ



『ごめn(((』


｢Aさん最近赤い髪の男に付きまとわれてるよね？
大丈夫、あんなAさんの気持ちも考えられないような奴よりかは大事にできるし、アイツもどうにかしてあげる。｣



淡々とそういう彼に好感度が今まで0だったとしたら−50ぐらいに下がった。
彼がどんな風に見えてたとしても私を笑かせてくれる大事な友達をなんにも知らないこの人に言及されるのが気に食わない。



『ごめんやけど、君に何がわかるん？
少なくとも君といるよりローレンといた方楽しいし。
意外と気遣いもしてくれてる。
なんなら、私にはもったいないぐらいやけど、。

君の方が考えれてないと思う、HR中に教室に入ってきて大声で私の名前を呼ぶよりかは良iって行っちゃった。』



私が話してる途中でどこかへ走り去って言った男の子。
結局誰だったんだろう。



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