011 ページ12
…
lrn「あ"ーガチたのしかった、」
余韻に浸るような感じでそう言うローレン
手には私があげたストラップが大事そうに握られている
『なんで私のことが好きなの?顔?』
lrn「…一目惚れだから顔とか思われるかも知んないけど、俺は今日一緒に遊んでそれも含めて好きになった」
『……ぅ、ありがとう。』
聞かなきゃ良かったなんて思いながら顔をあおぐ。
ローレンはそれをみて笑っている
『あ、ここ。』
lrn「…へー。
だる嘘つきやがったな、?((ボソッ」
なんかとんでもない事が聞こえた気がしたけど、それをとりあえず無視して玄関に手をかける
『ありがとう
楽しかった』
lrn「ん、また明日」
そういい片手を上げて歩いていった。
ヤバい人だけどいい人だ。
next
968人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ピンス(プロフ) - これからどうなるのか楽しみです!更新待ってます!! (5月4日 7時) (レス) @page22 id: a7fb103bed (このIDを非表示/違反報告)
快晴(プロフ) - 凄い好きです! (11月30日 17時) (レス) @page15 id: 3fba93f21d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Garden x他1人 | 作成日時:2023年9月14日 23時