❀用語説明 ページ2
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【糸桜村】 イトザクラムラ
1年中季節問わず桜が咲き続ける村。
数多くの品種の桜が植えられておりどの木もそれなりの歴史を持ってはいるが1番古くに植えられた木は村唯一の神社「糸桜神社」 に植えられた御神木となっている木。
村自体は100人も行かないような小さな村であるが不思議な村として観光客等で賑わっている。
村民の特徴としては全員苗字か名前に桜の品種か桜の漢字が使われている。
【糸桜神社】 イトザクラジンジャ
村唯一の神社。
なんのご利益がある神様なのかは村民であったり巫女でさえも知らない。謎に包まれている。
村で行われる「観桜祭」 の中心となる場所。
この神社に使えるのは代々糸桜家に生まれる少女のみなのだが今代は女の子が産まれなかった為別の家の少女が任されている。
【観桜祭】 カンオウサイ
その名のままで桜を見るだけのお祭り。
要は花見であるのだが、村1番の大きなお祭で外からの観光客で溢れかえる日でもある。
その為、夏祭りでよくあるりんご飴や綿菓子といった屋台がたくさん出ている。
そんな多くの人で賑わっている為子供たちにとって遊ぶのにうってつけである。ただ縺九¥繧後s縺シだけはやるなと言われている。❀
【縺九¥繧後s縺シ】 ?????
観桜祭の日になっては行けないよ。
鬼に騾」繧悟悉繧峨l縺。繧?≧
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作者名:ほのめ | 作者ホームページ:
作成日時:2023年3月21日 19時