１１ページ目の夏〜人狼編〜 ページ11
七月十二日、晴れ
さぁさぁ、こっからが俺の頑張り所や
女子3｢？？？なんで？｣
夏向｢だって俺、霊媒師やもん。二日目は男子2を見て黒やって、あとは皆白やった。やから鈴白も白で真、詰まり鏡助が黒って事｣
男子1｢でも何でさっきCOせんかったん？｣
夏向｢噛まれるかもしれんやん｣
男子1｢あそっか｣
男子1は絶対わざと言ったな、他の鋭い奴に聞かれるよりマシやし
女子3｢じゃあ鏡を吊る？｣
鏡助｢おいちょまっ…｣
柑夏｢話し合い終了、各自投票する人を選んでくださいな｣
柑夏何か適当になっとらん？鏡若干被せられとるし
鏡助｢oh......｣
そしてこの顔である
柑夏｢処刑したんに、また怖い夜来たよ皆なんかしてね｣
もう自覚してるやんTHE適当やん！ゲームマスターって最も重要な役職やよ！？
男子1(適当に殺る？)
夏向(女子2で)
あ、俺等も適当やった
柑夏｢今人狼と市民が同じ数んなったからゲーム終了で、人狼チームの勝ちぃ！おめでと〜｣
鈴白、夏向、男子1｢｢｢イエーイ！！｣｣｣
俺は人狼組でハイタッチした。大分上手く騙せてたんやないかな？
他｢｢｢え、嘘やろ！？！｣｣｣
柑夏｢いやぁ〜…いい騙しっぷりだったね〜｣
鈴白｢本当や〜特に夏向！｣
鏡助｢いやぁ〜夏向には叶わんなぁ〜｣
夏翔｢本当やぁ〜｣
男子1｢楽しかったなぁ〜｣
女子3｢あ、皆の役職何やったん？｣
柑夏｢あ、こんな感じ｣
人狼：鈴白、夏向、男子1
狂信者：男子2
占い師：鏡助
霊媒師：水遥
騎士：夏翔
市民：女子1、女子2、女子3、男子3
俺らの予想大体当たっとる！
それから俺らは一回学校を戻ってから校長(ハゲ)の話しを聞いてから帰った
小学校最後の宿泊学習、楽しかったなぁ…
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作者名：揺ｰゆらぎｰ。 | 作成日時：2018年6月30日 19時
