20話 ページ22
夜。静かな空気。いつも騒がしい昼間とは大違い。
きっと、来るとしたら夜。
だから隠れて、サッチの部屋の近くにいる。
正直倒せるとは思う。けど、分からないね。
ガサッ…
『(来た…)』
サッチの部屋に黒ひげが入っていく。
黒「ゼハハハハ！恨むんじゃねぇぞ、サッチ」
黒ひげがナイフをサッチに向ける。
『(…こんな風に殺されたんだ。…最低)』
原作では分からなかった状況。
いつの間にか…サッチはいなかったもんね。
『ねぇ、何やってるの？…黒ひげ』
黒「あ〜、なんだ！Aじゃねーかwどうしt『それはこっちのセリフ』…」
原作で、まだ黒ひげが船にいた時にエースと話してた時のような笑みで言ってくる。
正直ムカついて仕方ない。
『何しようとしてたんだよ』
低い声が出たと思う。
黒「バレちまったかwまさかテメェにバレるとはなぁ！」
『…サッチを殺して悪魔の実を奪うつもりだったんでしょ？』
黒「ゼハハハハ！そこまでバレちまってるとはな！なら…！」
黒ひげがサッチにナイフを向けた。
とっさに、
『ダメ！！！！』
サッチを突き飛ばした。
サ「っ！！！いってぇ！！！！って、A⁈ティーチ⁈」
『サッチ…！逃げて！』
黒「ゼハハハハ！！！！これは貰って行くぜ！！！」
いつの間にか、黒ひげの手にはヤミヤミの実があった。最強最悪の悪魔の実。
エースも親父も勝てなかった力を持つ実。
あ〜、詰んだかも。
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魅月 桜花(プロフ) - marukakipさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです。更新、していませんでしたね。コメントの通知で飛んできました。また書く気になりました…。本当にありがとうございました。 (2018年2月13日 17時) (
レス) id: bb7045b574 (このIDを非表示/違反報告)
marukakip(プロフ) - メチャメチャおもしろかったです！！………更新して欲しいです……… (2018年2月13日 16時) (レス) id: 661f4fac56 (このIDを非表示/違反報告)
魅月 桜花(プロフ) - 麗扇姫(聖ヶ丘哀)さん» ありがとうございます！行きますね！ (2017年12月10日 15時) (レス) id: bb7045b574 (このIDを非表示/違反報告)
麗扇姫(聖ヶ丘哀)(プロフ) - こんにちは！リクエストされていたものが完成しましたので是非、見に来て下さい(^^) (2017年12月10日 14時) (レス) id: 2f2ea1e042 (このIDを非表示/違反報告)
魅月 桜花(プロフ) - 麗扇姫(聖ヶ丘哀)さん» ありがとうございます！そこまで凄くないですよ！様付けなんてとんでもないです！私も応援しますね(^ ^)これからも頑張ります！コメントありがとうございました！ (2017年12月6日 18時) (レス) id: bb7045b574 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅月 桜花 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/c1f02e14681/
作成日時：2017年10月15日 22時
