高校生と宇宙人〜next story〜

ある日の休日 ページ25

ゆっぴ様リクエスト







きよはゆたくんがオフの日。








オフの日は毎回遊びに行く私。









たいていゆたくんがオフの日は外にショッピングしたり基本アウトドアなんだけど今日はインドアらしい。









だから今日はお家デート。









裕「ねぇー。Aー。｣









私がお昼を作っていると後からギュッと抱きついてくるゆたくん。









貴「ちょっと、、、。あんまり抱きつくと料理出来ないー。｣









裕「えー。だって今抱きつきたいんやもん。｣









貴「だめー。離れてくださいー。｣









私は腰に巻きついているゆたくんの腕を解こうとする。









貴「ちょっ、、、、と。｣









だけど解こうとすればするほどきつく巻き付けてくる。









貴「ゆたくん。お昼食べなくていいの？｣









裕「今はいい。Aとイチャイチャする。｣









貴「、、、、、っ。｣









私は料理を一時中断してソファへと行く。









貴「何するの？お昼も食べないで。｣









裕「じゃあテレビ見よや。｣









貴「そんなのいつでも、、、。｣









裕「今がいいんや。ほら。ここ来てや。｣









ソファのしたに座ると足を開き間をポンポン叩いてくる。









貴「えー、、、そこじゃなきゃだめ？｣









裕「逆にここじゃなきゃあかん。｣









貴「えっ、、、うわっ、、、。｣









躊躇っていた私の腕をグイッと掴み引き寄せられる。









私はあっという間にゆたくんの足の間。









裕「ふぁーっ。落ち着くー。｣









そう言って私のお腹に腕を巻き付ける。









貴「ひゃ、、、、、っ、、、！｣

＊→←＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す