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裕「Aー！！帰るでー！！｣
『帰るんじゃなくてバイトね！！
でもあたし今日日直でしょ？先生に頼まれたことあるから昇降口でちょっと待っててー！』
学校も終わり今は放課後。
運悪く日直だった私は放課後先生から頼み事をされていたため裕太に待ってるよう促し職員室へと向かう。
『うわー急げー、、、。』
職員室へ向かうと資料室から教材をとってきて欲しいとの事だった。
職員室から資料室までは結構遠い。
裕太も待たせてるしバイトもあるし早くしないと。
廊下を走らないよう出来るだけ早く歩いた。
『はぁ、、。疲れた、、、。』
早歩きしただけでも息が上がる私の体。
こんな時に運動不足の体を恨む。
ドアに手をかけると中から人の気配。
ガラガラッ
『、、、、、、っ！』
開けるとそこに居たのは
、、、、、、上半身裸の白濱亜嵐と制服が乱れて下着が見えてる舞香ちゃん。
舞「キャッ！！！｣
あまりのことに頭が働かなくてその場でフリーズしてしまった。
舞「覗き見なんてさいってー！！！｣
舞香ちゃんは制服を直すとパタパタと走って資料室を出ていってしまった。
『っぁ、、えと、、。ご、、ごめんな、、、』
気を取り戻した私はなんでか分からないけど謝る。
亜「勝手に入ってくるとかサイテー。ノックすることも出来ないの？｣
私の言葉を塞いでワイシャツを羽織りながらそんなことを言う。
(いや、、、、。ノックしなかったのは悪かったけどこんな所であんなことをしてる方もしてる方でしょ！)
そんなことを思いながらちらっと白濱先輩を見る。
腕や腕には程よくついた筋肉。
裸の白濱先輩は制服姿よりも色気がプラスされてより一層かっこよさが引き立つ。
悔しいけど見とれちゃう、、、、。
亜「そこ。どいてくんない？邪魔。｣
いつの間にか着替え終わった白濱先輩は目の前に立っていて私を見下ろしている。
『あ、、、。すみません、、、、。』
ドアの前にいた私は横にずれる。
私の横を通ってどこかへ行く。
フワッ
白濱先輩はシトラスみたいな爽やかな香りがした。
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さのひな。(プロフ) - あやめさん» ありがとうございます！！楽しみなんてそんな、、、！！続編もぜひよろしくお願いします！！ (2018年7月17日 15時) (
レス) id: 1d540c02f4 (このIDを非表示/違反報告)
あやめ(プロフ) - めちゃくちゃ面白いですっ！！！毎度毎度の更新が楽しみで仕方ありません！！笑 更新されたらすぐに読んじゃいます！笑 続編も楽しみです！ (2018年7月17日 14時) (レス) id: 66d5599639 (このIDを非表示/違反報告)
さのひな。(プロフ) - 心音さん» そんなこと言ってもらえると更新頑張れます！！ 嬉しすぎます本当に！！！続編もぜひ見てください！！！ (2018年7月17日 14時) (レス) id: 1d540c02f4 (このIDを非表示/違反報告)
さのひな。(プロフ) - wanaさん» どうなっちゃうんですかね〜笑 私もまだよく分かりません！楽しみにしててください！！！ (2018年7月17日 14時) (レス) id: 1d540c02f4 (このIDを非表示/違反報告)
さのひな。(プロフ) - マチョ原まやさん» どんどん妄想してください！笑 亜嵐くんのキャラ作るのに必死です笑笑 続編もぜひ見てください！！ (2018年7月17日 14時) (レス) id: 1d540c02f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さのひな。
| 作成日時：2018年6月27日 23時
