高校生と宇宙人2

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嶋田さんの本性を知ってから数日後。









ちょっと不審がるメンバーも本人の前では普通に接していた。









亜「あー。アイス食べたい！！」









亜嵐くんがふと急にそんなことを言い出す。









玲「俺も食べたい。メンさん買ってきて。」









メ「え？！なんで俺？！じゃあジャンケンして負けた人が行こうよ！」









、、、、って事でアイスのパシリを決めるジャンケン大会が始まった。









亜「はいー。裕太くんの負けー！！！」









玲「って事でいってらー。」









、、、、、案の定僕が負けました。









裕「んー。しょうがないわな。みんななんでもええか？龍友くんまだ来てないけど。」









亜「龍友くんの分も買ってきてー！冷蔵庫あったよね？あと15分くらいで着くんじゃないかな？」









ってことだから財布を持ち立ち上がる。









華「あ！裕太さん！私もお手伝いします！」









嶋田さんも立ち上がり僕の元へとくる。









(あの電話聞いちゃってからちょっと怖いんよな。嶋田さん。)









裕「大丈夫やで？僕が負けたんやし。」









華「いえ！やっぱりこーゆーのは私もお手伝いした方がいいと思うんで！」









裕「あ、、、うん。じゃあ行こうか。」









華「はいっ！！」









そう言って2人でコンビニへと向かった。

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