高校生と宇宙人2

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貴「＿＿＿＿＿＿ってことがあったの。」









次の日学校に着くとすぐに咲に尋問される。









めんどくさかったけどこーゆー時の咲はほんとにしつこい。









貴「わかった。お昼にね。」









って咲に言って今は昨日の事を話し中。









咲「ええええええ！！！じゃあお揃いの洋服買ったってこと？！









、、、、、、まってたしか昨日の、、、」









なにかを思い出したのかケータイをおもむろに取り出しなにかを探している咲。









咲「あ！あった！！これ！！」









そう言ってケータイの画面を見せてくる。









画面に写っていたのはゆたくんのインスタグラム。









そこには昨日色違いで買ったTシャツが投稿されていた。









咲「Tシャツってこれ？」









貴「う、うん。これ。」









咲「やっぱり！！！よかったね！A！









あ！じゃあせっかく買って貰ったんだからお返しなにかあげれば？！」









貴「お返しねー、、、。」









実を言うと私も昨日の夜それを考えた。









けどゆたくんの好みとか知らないし。









貴「でもさーあげたものがあんまり嬉しくないものだったら嫌じゃない？」









咲「大丈夫！私Aに今までプレゼントされたもので嫌だって思ったものひとつもないから！センスいいから！！！」









貴「、、、、、まぁとりあえず考えとく。」









そう咲には言ったものの何を買おうかなーって頭の中でずっと考えていた。

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