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仁奈と別れたのは22時過ぎた頃だった。
遅くなっちゃったなー。お母さんに電話しなきゃ。
22時って言えば、大貴くんが急に態度を変えた時間。
『･･･いちいち思い出さなくていいっつーの。』
男「ちょっと、君･･･俺さ携帯落としちゃって探したいんだけど一緒に探してくれない？」
『無くされたんですか？いいですけど･･･』
そう言われ、男の人が空き家付近で無くしたと言ったからついてきたけど･･･
『あのー、本当にこの辺に携帯落としたんですか？』
男「んー、そのハズなんだけどねー。ちゃんと鳴らしてくれてる？」
『･･･はい』
男「悪いけど一緒に来てもっかい携帯鳴らしてくれる？」
･･･この人･･･。
さっきから言ってどんどん人気のない方に進んでってる気がするんだけど･･･
最近、お母さんがこの辺に不審者いるみたいだから気をつけてねって言ってたよね･･･。
嘘でしょ･･･？
『すみませんっ！私戻ります！』
男「えーーーー！困るよー。そんなことされちゃー。」
そう言われ、男の人にグイｯと腕を引っ張られた。
男「逃げることないって！人助けなんだからー。ね♡ほら、こっち！」
･･･やばい！絶対この人やばい！！逃げなきゃ。
助け求めたいけど、声が出ない･･･。
声でろ！！
そう思った瞬間･･･
？「何やってんだ！！！！！」
懐中電灯を持ったお巡りさんが居た。
男の人は、やばいと思ったのか逃げた。
？「待てコラー！！！！」
宏太「君、大丈夫？」
『あっ、はい。』
？「動くな！！･･･署まで同行願おうか。何をしたか分かってるな？」
今まで暗くて分かんなかったけど、そのお巡りさんは私の大好きな大貴くんだった。
男「･･･はい。とでも、言うと思ったか？」
その瞬間、男の人がサバイバルナイフを持って大貴くんに向かって走っていった。
『大貴くん！！！！！！！』
そのナイフは大貴くんに当たらなかった。
宏太「ダメだ！ここは、危険だ！」
『やだっ！！！離して！！！』
男「来んな！！そのまま下がれ！！」
大貴「傷害および公務執行妨害。」
そう大貴くんは言い、男の人を背負投げした。
･･･え？
大貴「確保！！！」
宏太「よしっ！被疑者を確保！至急応援頼みます！」
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上彩 - そうだったんだ、私も手伝いに行くときあるよ！お土産宜しくお願いします(*^_^*) (2017年5月3日 21時) (
レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
美月 - ごめんね！今日おじぃちゃんの家の田植えで忙しくて、明日旅行でお土産買ってくるね！ (2017年5月3日 20時) (レス) id: 7392e3c17c (このIDを非表示/違反報告)
上彩 - こんにはかな？ (2017年5月3日 10時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
上彩 - 抜かせないよ！多分… (2017年5月2日 16時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
美月 - 私155.4だよやばいゆなちゃんに抜かされる (2017年5月2日 7時) (レス) id: 7392e3c17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Suzu | 作成日時：2017年3月26日 14時
