検索窓
今日:4 hit、昨日:8 hit、合計:50,656 hit

39 ページ43

ーガシャー


ドアが開いた音がした。



男「誰だ?」



大貴「おーよー。山田がどうしてもここに行かなきゃいけねーって言って連れてきたけどよー、テメーら何してんの?」



男「俺らは、山田に用があるんだよ。」



大貴「山田に用があるのに、女の子を拉致してんだ。女の子かわいそー。離してあげなよ。」



男「どの口聞いてんだよ!! てか、テメー誰だよ!・・・どっかで見たことあるツラだな。」



男2「・・・有岡、有岡だよ!!」



男「てめー!!ふざけんな!!」



大貴くん!? どうにかしなきゃ!どうしよう。
考えろ!!



あっ、そういえば爆音防犯ブザー貰ったんだ。



そう思い、防犯ブザーの紐を引っ張った。



ービーーーーーーーーっ!!!!!!!!ー



宏太「突入!!!! 警察だ!!!大人しくしろ!!」



男「やべっ!! 逃げろ!!」




大貴「逃がすかよ!! 」



大貴くんが、そう言うと男の人が私に向けてサバイバルナイフを出した。



男「てめーから、殺してやるよ!」



怖い。 目をつぶった。



あれ?刺されてない。



恐る恐る目を開けると、大貴くんが私をかばって刺されていた。



『イヤー!!!!!!!!!』



私は、大声で泣きながら叫んだ。



『やだっ・・・。死なないで。お願いだから自分の命大切にして。』



宏太「救急車!!」



大貴「・・・ごめっ。」


『いやっ。死なないで!!』


大貴くんが、目を閉じた。


『いやっ!!ダメ!!』

作者です!→←38



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
126人がお気に入り
設定タグ:有岡大貴 , 恋愛 , Hey!Say!JUMP
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン
感想:  ログイン

上彩 - そうだったんだ、私も手伝いに行くときあるよ!お土産宜しくお願いします(*^_^*) (2017年5月3日 21時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
美月 - ごめんね!今日おじぃちゃんの家の田植えで忙しくて、明日旅行でお土産買ってくるね! (2017年5月3日 20時) (レス) id: 7392e3c17c (このIDを非表示/違反報告)
上彩 - こんにはかな? (2017年5月3日 10時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
上彩 - 抜かせないよ!多分… (2017年5月2日 16時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
美月 - 私155.4だよやばいゆなちゃんに抜かされる (2017年5月2日 7時) (レス) id: 7392e3c17c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Suzu | 作成日時:2017年3月26日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。