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大貴くんの車に乗って、最初に着いたところは海から近いレストランだった。
『うわー!!!海から近いレストランなんて初めて! すごい嬉しい!ありがと!!』
大貴「初めて2人きりで出かけたから思い出に残る場所がいいなって思って、ここにしたんだ。喜んでくれてよかった!あと、渡したいものがあって。」
『えっなになに?°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 』
大貴「・・・3つあってね」
『3つも!?なんだろー!!』
大貴「まず、一つ目ね。 」
そういうと大貴くんは、防犯ブザーを出した。
『・・・・・・・・・・・・・・えーっとなんで?防犯ブザー?』
大貴「お父さんも単身赴任だし、お母さんもよく家開けるだろ?それに、不審者に襲われたら嫌だから。心配になるんだ。「女性が襲われた」って無線で入るともしかしたら!って思っちゃって。まー気休めかもしれないけど、俺のわがままだと思ってもらって欲しい。」
『うん。ありがとう。』
嬉しい。仕事中も思い出してくれてたんだ。
『あと、二つは?』
大貴「それは、また後でね!」
豪華なご飯を食べて、お店を出た。
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上彩 - そうだったんだ、私も手伝いに行くときあるよ!お土産宜しくお願いします(*^_^*) (2017年5月3日 21時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
美月 - ごめんね!今日おじぃちゃんの家の田植えで忙しくて、明日旅行でお土産買ってくるね! (2017年5月3日 20時) (レス) id: 7392e3c17c (このIDを非表示/違反報告)
上彩 - こんにはかな? (2017年5月3日 10時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
上彩 - 抜かせないよ!多分… (2017年5月2日 16時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
美月 - 私155.4だよやばいゆなちゃんに抜かされる (2017年5月2日 7時) (レス) id: 7392e3c17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Suzu | 作成日時:2017年3月26日 14時