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それは突然だった。
『合コン?』
仁奈「そう!しかも相手は社会人♡Aも来るよねっ?」
『えー、合コンとかよく分からないし社会人ってなんか怖くない?』
仁奈「今日はうちらも大人になるの!」
『え?』
仁奈「うちのお姉が企画した合コンでさ〜、ツテ使っていろんな男の人かき集めたらしいんだけど
肝心の女の子が2人足りないんだって〜
それでうちらが招集されたわけ!」
『そうなんだ〜。』
仁奈「うちらは、22歳 童顔 学生っていう設定だから♡よろしく!笑」
『何そのややこしいオプション。ふつーにしよーや。』
仁奈「諸注意だけど、うちのお姉は若さ妬んでっからね。 婚活の鬼!程よいブスを誘えって言われたし」
『え?今サラッと悪口言った?』
仁奈「まー、所詮人数合わせだから適当に楽しもーよ。適当に! あと、今日は駅前の居酒屋に7時ね。」
『分かったよ。』
私と大貴君が会うまで5時間。
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上彩 - そうだったんだ、私も手伝いに行くときあるよ!お土産宜しくお願いします(*^_^*) (2017年5月3日 21時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
美月 - ごめんね!今日おじぃちゃんの家の田植えで忙しくて、明日旅行でお土産買ってくるね! (2017年5月3日 20時) (レス) id: 7392e3c17c (このIDを非表示/違反報告)
上彩 - こんにはかな? (2017年5月3日 10時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
上彩 - 抜かせないよ!多分… (2017年5月2日 16時) (レス) id: 76a022fff5 (このIDを非表示/違反報告)
美月 - 私155.4だよやばいゆなちゃんに抜かされる (2017年5月2日 7時) (レス) id: 7392e3c17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Suzu | 作成日時:2017年3月26日 14時