新しい家族〜流星〜 ページ5
あのなきょう、新しい家族が増えるらしいねん！
どんな子やろ？楽しみやな！男の子かな？女の子かな？
何歳やろー！そしたら少しして
ガチャ
重「あっ帰ってきた！濱ちゃーんあっ、君が新しく入った子？なまえは？」
イケメンや
藤「藤井流星……どうせお前もはじめだけ中ようしてすぐ裏切るんやろ？」
何なんこいつ俺このことあって初日やで、まあ身長的に年上やろうけど
重「俺重岡大毅！シゲって呼んで！7歳。」
藤「ふーん」
重「？何歳？」
藤「何で言わなあかん？」
重「だって家族なるしさ」
藤「フｯ」
なんなんまじこいつ不安になる気持ちはわかるけど……
藤「すいません俺の部屋どこっすか？」
中「あー手前から一番前階段登ってすぐそばの所」
藤「あっ、そっすか、」
そういい流星くんは、自分の、部屋行った
重「何で流星くんって子あんなんなん？何歳なん？」
濱「あっ、それはなあ色々あってん！許したって6歳やでーシゲの一個下やな。」
重「一個下なん!?」
待って一個下であんなにおれにいってたん？
濱「許したってな前の施設で苛められてたねん。流星。
そんでみんなにほったらかされてたねん」
重「何で流星は、施設入らなあかんかったん？」
濱「簡単に言うと赤ちゃんポストに入れられたねん」
重「なにそれ？」
濱「うーんあかちゃんを預けるポストみたいな？」
重「んーで？」
濱「それでなりゅせい、そこに入れられて乳児院っていう赤ちゃん育てるとこ入れられてん、
で、ちょっとしてから里親のとこ行ったんやけどそこで虐待されて、また、施設に行って
の繰り返しを三回くらいしたって言ってたなぁーそれで4人目の里親には
大事にされてたんやけど その人ら警察に逮捕されてん。」
重「なんでー？」
濱「ん？それはなぁー闇金の会社の人やったから」
重「やみきん？」
濱「お金を貸したらめっちゃめっちゃ多くにしてもらったりして返さしたりすること」
重「ほぉー」
�陝屬修譴任泙仁�星は。施設に戻ったねん。そこの施設では、「5回捨てられたヤツとか」
「赤ちゃんポストー」とか言っていじめられてんそれで人のこと信用出来んなったんやろーな。」
重「そーなんや。俺、流星くんに、結構ひどいこと言っちゃった謝りたい」
濱「でもなぁー今はぁー」
中「ええんちゃう？シゲいっといでよ！頑張れよ！」
重「おん！いってきまーす！」
中「ほーい。」
俺は流星くんの部屋に向かったちゃんと話さな駄目やもんな！
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作者名：ななミミ シゲlove | 作成日時：2017年8月23日 23時
