・ ページ23
今日流星と、西海に来てる
ぴーんぽーん
薮「はーいっ、あっ、大毅くんすごくひさしぶりだね!」
重「ペコっ」
藤「ペコっ」
「え?大毅くん、こちらーは確か流星さん。」
藤「ペコっ!」
「なにしにきたの?」
重「会いに来た」
「そっかー!^^お久しぶり。」
重「おうー!」
「パパは元気?」
重「会いに行かん?」
「いいよぉー、でも……じょうけんがある。」
重「なに?」
「私と付き合わない?」
重「え?」
「そしたらいいわよ?」
重「それは、そのぉー」
「まぁーあとすこしで私も施設を出ていくからなぁー最期の思い出いいよね?」
重「え?( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン分かった」
「いぇーい!ありがと。よろしくねーだいちゃん♥」
重「うん。よろしく、A……」
「くふふっ」
重「行こっか」
「うん。」
藤「なんか俺取り残された……」
重「ごめんって( ๑´•∀•)۶”」
「そう言えばさぁー神ちゃんは?どうなったん?」
重「あー神ちゃんなら、寺の息子として育てられてるって聞いたでー」
「へぇー凄考えあらたまってくんちゃう?」
重「おん。」
「笑笑」
藤「ついたでーい!」
「あっ、西風ここかぁー」
藤「久しぶりに会う?」
「えぇ。楽しみやわ。」
中「しげー?かえってきてんの?ってA?久しぶりやな!」
「うん。。。久しぶり。。。」
中「おん!」
え?反応薄ないもっと感動的な瞬間になるんちゃうん?
「ねぇーパパ……わたしね、来週里親に引き取られるの」
中「そっかー」
「ねぇーいいの?自分の娘が里親のとこ行っておやになるんやで?」
中「うん!しかたあらへん!」
「パパのばかー!」
重「ちょっAー!」
「ごめんね?だいちゃん。。。」
重「コクっ」
ギュッ
「え?だいちゃん?」
重「大丈夫!泣け。」
「大チャーーーんうわぁーんうぇーんグスッうわぁーーーん。」
重「大丈夫や!大丈夫大丈夫」
「グスッありがと!だいちゃん。」
重「おん!ええでー!」
「グスッありがとー!」
重「おん!ええねんええねん!」
29人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ななミミ シゲlove | 作成日時:2017年8月23日 23時