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今日流星と、西海に来てる

ぴーんぽーん

薮「はーいっ、あっ、大毅くんすごくひさしぶりだね!」

重「ペコっ」

藤「ペコっ」

「え?大毅くん、こちらーは確か流星さん。」


藤「ペコっ!」

「なにしにきたの?」

重「会いに来た」

「そっかー!^^お久しぶり。」

重「おうー!」

「パパは元気?」

重「会いに行かん?」

「いいよぉー、でも……じょうけんがある。」

重「なに?」

「私と付き合わない?」

重「え?」

「そしたらいいわよ?」

重「それは、そのぉー」

「まぁーあとすこしで私も施設を出ていくからなぁー最期の思い出いいよね?」

重「え?( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン分かった」

「いぇーい!ありがと。よろしくねーだいちゃん♥」

重「うん。よろしく、A……」

「くふふっ」


重「行こっか」

「うん。」

藤「なんか俺取り残された……」

重「ごめんって( ๑´•∀•)۶”」

「そう言えばさぁー神ちゃんは?どうなったん?」

重「あー神ちゃんなら、寺の息子として育てられてるって聞いたでー」

「へぇー凄考えあらたまってくんちゃう?」

重「おん。」

「笑笑」

藤「ついたでーい!」

「あっ、西風ここかぁー」

藤「久しぶりに会う?」

「えぇ。楽しみやわ。」

中「しげー?かえってきてんの?ってA?久しぶりやな!」


「うん。。。久しぶり。。。」

中「おん!」

え?反応薄ないもっと感動的な瞬間になるんちゃうん?

「ねぇーパパ……わたしね、来週里親に引き取られるの」

中「そっかー」

「ねぇーいいの?自分の娘が里親のとこ行っておやになるんやで?」

中「うん!しかたあらへん!」

「パパのばかー!」

重「ちょっAー!」

「ごめんね?だいちゃん。。。」

重「コクっ」


ギュッ

「え?だいちゃん?」

重「大丈夫!泣け。」

「大チャーーーんうわぁーんうぇーんグスッうわぁーーーん。」

重「大丈夫や!大丈夫大丈夫」

「グスッありがと!だいちゃん。」

重「おん!ええでー!」


「グスッありがとー!」

重「おん!ええねんええねん!」

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作者名:ななミミ シゲlove | 作成日時:2017年8月23日 23時

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