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そのまま家に帰って 、まあ勉強なんてせず就寝しました。
．
待って 、時間やばい学校早く行かなきゃ ！
ってなってなんとか学校着きました 。
「でも 、案外時間あるじゃん 、なんだよ 〜」
なんか 、クラスが騒がしいんだよね 、いつもよりちょっとだけ 。
疑問に思いながら 、クラスの扉を開けた 。
草川くんがすぐ目に入ったんだけど 、元気が無さそう 。
．
．
．
嫌な予感がした 。
．
．
．
私は草川くんに声をかけようとしたのにクラスメイトによってさえぎられた 。
橘さん ？草川 、体調悪いみたいだからそっとしとけば ？
そーだよー ！！
Aちゃん ！俺らと話そう ！
．
どういうこと ？
不思議に思いながら 、
「そうなの ？とりあえず 、鞄だけ置かせて ？」
そういって 、自分の席に着き 、草川くんを少しだけみた 。
確かに草川くんは机に突っ伏していて元気が無さそう 。
「草川くん ？ 大丈夫 ？」
悠「A、ちょっとこっち来て 。」
あんた達はどっか行け ！って悠が追っ払った 。
「悠 ？」
悠「草川が 元気無いのは 、あいつらに嫌がらせを受けてるからなの 。」
「え 、、、」
悠「うちのクラスの1番目立ってる男子があんたのこと好きで 、でも最近草川とあんたが仲良いから嫉妬してるの 。」
「そんなの 、そんなのさ ！」
悠「わかる 、Aの言いたい事はよくわかふけど 、そんなもんなの 。
どうするの ？」
「私は 、草川くんを守るよ 。」
悠「そう 、私は応援してるし力になれる事があればなんでもするからすぐ言ってね 。」
「ありがとう」
草川くんは何も悪く無い 。
「草川くん ？」
私は席に着いて話しかけた 。
拓弥「なに 、、」
「ごめんね 、」
ああ 、私ってやっぱり馬鹿だ 。
守るとか言っちゃって 、私が関わらなければいい話じゃん 、自己中だった 。
拓弥「え ？」
「私といるから 、だからこんなめに合ったんだよね 、本当にごめんなさい 。
だから 、私これから草川くんと距離置くから 、今まで本当にごめんね 。」
草川くんは何か言いたげだったけど 、
ちょうどチャイムが鳴って聞けなかった 。
それから1週間くらいかな 、草川くんとは一切関わらないようにした 。
．
．
これで合ってるんだよね ？？
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作者名：ふう | 作成日時：2017年8月8日 14時
