さしす組に囲われています。

会長には逆らえない ページ5

悟「(どうしよう傑)」


傑「(あぁ、どうする悟)」


見ての通り俺たちはテレパシーを送り合える。


悟「(実はしょーこが1番過激派なんだよな…)」


傑「(このA大好きっ子クラブ(適当)の会長を名乗っているくらいだからね…硝子の前で下手なことしたらもう怪我は治して貰えないだろうね。)」


「硝子時間かかるかもだし先に作って待って…」


傑「いや、多分すぐ来るよ」


「え？なんで「お待たせ」



「！？」硝子「お待たせ。」



こえーよ！！！！！！！！！！！
Aもう恐怖感じちゃってるよ！！！！



「じ、じゃあ気を取り直して、
みんなで最高のカレー…？作りやってこ〜…」


悟「イエーーーーーイ！！！！」



1時間後



硝「できたか？クズども」


悟「はいあと少しで完成です。」


「マジでごめんね、結局最後までやらせ…ひゃ！」


硝「こっちに集中しろ…」


「しょ、しょーこ…そんなとこくすぐった…」


硝「なんか胸大きくなった？」


「気のせいじゃ…？ちょ、ちょっと！！！」



わかってた〜！！！
俺らこういうことになんの分かってたんだよな〜！



傑「(私たち二人に作らせて、自分はAにその間は構ってもらう魂胆だったね…)」


悟「(見え見えだったんだよ、んなことは…)」


傑「(羨ましいね、)」


悟「(羨ましいよ、マジで)」


傑「(混ざっておいでよ悟)」


悟「(殺されるぞ俺)」



そんなことがありまして、
最強(が作った)のカレーが完成しました！

・→←・

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す