第一印象は大切 ページ10
夜蛾「じゃあ全員自己紹介」
呪術専門学校に入ること、いつ死ぬかもわかんない。そんな人たちと仲良くなってなにが楽しいんだと、内心思った。
「A…ぁ、清宮」
硝子「A・清宮？」
傑「外国籍？「ちがう」
何故か外国人と勘違いされたまま席に着く。
仲良くなるだけ辛くなるだけじゃん。
別れも、死も。
だって私たち、呪術師になるんだから。
すると隣の席の男の子が入れ違いに立ち上がって
「五条悟」
と吐き捨てた。
この人があの五条家のご子息か…
と思いながら彼の顔を見上げると目が合った。
悟「何見てんだよ」
「は？見てねぇよ」
悟「…は？見てただろ」
「うるせぇ黙れクソ、調子乗ってんじゃねえ」
悟「テメェ喧嘩売ってんのかよ？俺に」
夜蛾「おい、仮にも授業中だぞ」
全てを与えられたみたいな、傲慢な五条家のボンボンにただただ腹がたって仕方なかった。
「相手してやろっか」
悟「はっ！おもしれぇやってや…」
悟が構えようとした瞬間に、私は術式をぶっぱなそうとした瞬間に、夜蛾先生の拳骨が私達二人の頭部を襲った。
「あ、やべ」
その反動で術式の余韻がソイツに飛んでった。
しかも拳骨喰らってひるんでる、最悪のタイミング、
悟「いってぇ！！！」
酷い音をたてて、呪力が悟の顔面にぶち当たった瞬間だった。悟はその後保健室に連行されてった。
夜蛾「お前ら二人指導！
反省文10枚！明日の朝までに持ってこい！」
「「…嘘だろ」」
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ちぃ - 続編欲しい………… (2021年7月20日 16時) (
レス) id: a32ddc8099 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民のス蛸 - ヒューヒュー（棒） (2021年3月9日 6時) (レス) id: 175edfd33c (このIDを非表示/違反報告)
キューピーマヨネーズ(プロフ) - kazukitoge1706さん» はじめまして！すっごく嬉しいお言葉ありがとうございます〜！頑張ります！これからもよろしくお願いいたします(^-^) (2021年2月13日 15時) (レス) id: f8d4830baa (このIDを非表示/違反報告)
kazukitoge1706(プロフ) - この小説が好きになりました！ 皆可愛過ぎです(〃'▽'〃)最新頑張ってください!! (2021年2月13日 14時) (レス) id: e10d9dfeb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キューピーマヨネーズ | 作成日時：2021年1月30日 20時
