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「へ?」
やばいって何?
悟の潤んだ目と赤く染った顔に目が釘付けになる。
悟「暑い…」
悟はバサッと上半身の服を脱ぎ捨てて、
鍛えられた均等な筋肉がはっきりと見える。
「すっご…」
悟「…下はもっと凄いよ?」
「下品!」
すると悟は私の部屋着の中に下から手を滑り込ませた。
悟「なんだよ、
これからもっとそういうことするんだろ…」
「んっ、うん…ちょ、手冷たいよ…」
悟「すぐあったかくなっから我慢して、 」
ブラの上から胸を触られると、私の速い鼓動まで伝わってしまいそうでさらにドキドキする。
「はぁっ…あ…」
悟「…っ…」
悟の手が胸を直で触れて、つい身体が反応する。
「ん…ッ!」
先端を指で弾かれると、つい声が漏れてとっさに口を手で押さえた。
悟「はぁ〜……やばい……」
手で胸を鷲掴みのまま悟は頭を垂れて俯く。
「へ…っ…ちょ、なに」
悟「Aの声聞いてるとなんか…やべ…」
「そこで止まらないで…んっ…」
悟「…ダメ、もっと聞かせて、超可愛いから」
悟は片手で私の両手を払うと、口の中に指を入れる。
「ん…っさとっ……!」
苦しくてめちゃくちゃ恥ずかしいのに、
この状況に死ぬほど興奮してる自分がいる。
悟「ここ弱いの、」
「言わないで…」
そのまま悟に服を脱がされて、また前に向き直ると今度は口を手で押さえて目を逸らしている。
悟「やべぇ…見れねえ」
「す、進まないよ!?」
悟「…進めてぇの?」
「っ……ん、」
悟はしばらく私を見つめて頭を撫でると、もう1回キスをする。
悟「マジで可愛い…好き」
「ん…わたしも、好き…」
悟「少し、腰浮かして」
「…ん、もう、するの?」
悟「するよ、もうめちゃくちゃ可愛がるから」
ニヤッと笑った悟に心臓が吹き飛びそうになった。
「悟がカッコよすぎてどうにかなりそうだよ…」
悟「俺も、Aが可愛いすぎて優しくできそうにねえよ」
「え”」
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ちぃ - 続編欲しい………… (2021年7月20日 16時) (レス) id: a32ddc8099 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民のス蛸 - ヒューヒュー(棒) (2021年3月9日 6時) (レス) id: 175edfd33c (このIDを非表示/違反報告)
キューピーマヨネーズ(プロフ) - kazukitoge1706さん» はじめまして!すっごく嬉しいお言葉ありがとうございます〜!頑張ります!これからもよろしくお願いいたします(^-^) (2021年2月13日 15時) (レス) id: f8d4830baa (このIDを非表示/違反報告)
kazukitoge1706(プロフ) - この小説が好きになりました! 皆可愛過ぎです(〃'▽'〃)最新頑張ってください!! (2021年2月13日 14時) (レス) id: e10d9dfeb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キューピーマヨネーズ | 作成日時:2021年1月30日 20時