2年の先輩達ガラ悪すぎだろ【五条悟】

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悟「だから、低級任務もわざわざAに依頼して、色つけて報酬出してるらしいぜ。」


「あさましいね、そんなことよりギンギンキッズのDVD見てる方がよっぽど有意義だよ」


悟「俺の方がカッコイイだろうが」


「てか、私とヤリたいのと下らない任務押し付けてくるのにどういう関係があるの？」


悟「無視したな。
それはAに暇な時間できないようにする為だろ」


「暇な時間？」


悟「男作んないように」


「え…気色わる……」


てかこんな気色悪い思考回路を読めちゃう悟こそ、もしかしたらキモオジの才能があるのでは、と考えていたらバレたのか頭にチョップが下された。割れる。


「…この話に悟も噛んでんの？」


悟「なんでンなことすんだよ馬鹿じゃねえの」


食事を済ませて悟に伝票を押し付ける。
機嫌のいい日だったら大概奢ってくれる。



「ごっそーさまー」


悟「てゆーか、
俺はそんな回りくどいことしなくていいし」


「え？」


悟「だってAはここにいんだろ。」


「え？うん」


悟「……………」


「え、なに？」

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