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悟「ハァッハァッ…Aが目ェ覚ましたってマジか？」
傑「あ、来たよ」
「命のおんじーん！」
悟「ハァ…もうピンピンしてんじゃねーか…」
悟は項垂れながら呆れたようにため息をついた。
硝子「五条来たから帰る」
傑「アッ、そうだね、邪魔しちゃいけない」
悟「なにニヤニヤしてんだよ」
バタバタと病室を去っていく傑と硝子と、
ズカズカ病室に入ってきた悟。
「ありがとう、助けてくれて」
悟「ホントふざけんじゃねー、あんな呪霊Aに祓わせやがって…マジで許せねぇ…」
「ははは、なに怒ってんの」
悟「Aもあんな無理してんじゃねーよ！とっとと援護要請したらよかっただろうがよ！」
「そんな暇無かったんだって〜、ごめんごめ、え”」
チラッと悟の方を見ると大泣きしていた。
青色の大きな瞳からボロボロと涙が零れている。
「えっ、あのなんでっ…」
悟「もう死ぬかと思った…」
悟にガバッと抱きつかれた。は？？
マジのマジで頭が真っ白になる。
悟は私の肩でわんわん泣いてるし、まだ怪我したとこ痛いし、なにより私の前でこんな風になってる悟が初めてだったから戸惑いを隠せない。
悟「もうあんな心配させんな…」
絞り出したような声に胸がギュッとなる。
私は控えめに、恐る恐る、悟の頭を撫でた。
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ちぃ - 続編欲しい………… (2021年7月20日 16時) (
レス) id: a32ddc8099 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民のス蛸 - ヒューヒュー（棒） (2021年3月9日 6時) (レス) id: 175edfd33c (このIDを非表示/違反報告)
キューピーマヨネーズ(プロフ) - kazukitoge1706さん» はじめまして！すっごく嬉しいお言葉ありがとうございます〜！頑張ります！これからもよろしくお願いいたします(^-^) (2021年2月13日 15時) (レス) id: f8d4830baa (このIDを非表示/違反報告)
kazukitoge1706(プロフ) - この小説が好きになりました！ 皆可愛過ぎです(〃'▽'〃)最新頑張ってください!! (2021年2月13日 14時) (レス) id: e10d9dfeb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キューピーマヨネーズ | 作成日時：2021年1月30日 20時
