毒舌系男装歌い手【すとぷり】

男装4 ページ5

貴「ん？」

気が付くとベットに寝ていた。

あれ？昨日生放送終わってどうなったんだっけ？

なんか終わった後強烈な眠気が襲ってきてそれで寝ちゃって

んでもってあれ？どうやって俺ここまで来たんだっけ？？

うーんと。そうだ！！2時くらいになーくんが起こしてくれたんだよね？

それで、、？？

まぁいいか。

そう思い時計を見るともうお昼の12時を過ぎていた。

全然良くない！！

今日6時に動画あげるってツイートしてるんだった！！！

まだMIX全然終わってないよ！！

とりあえずご飯は食べて急いでMIXするか。

俺はそう思い急いで着替えてリビングに移動した。


〜ななもり〜
夜、目を覚ますとAのと俺はリビングで寝落ちしていた。

確か生放送あと寝よう話になってAはまだ起きるって言って俺も起きるって行ったんだっけ？

それで寝てしまったAを見て俺も寝てしまったのだ。

ここで寝てると寒くて風邪を引いてしまう。

な「A起きて」

そう言って少し揺さぶるとんぅ？と目を覚ました。

やばい。色気が凄い。

男装はしているけどやっぱり女の子だ。

起きたかと思えばまた少しすると寝てしまった。

仕方ない。運ぶか！！

そう思いAをおんぶすると凄く軽い。

あんなに食べてるのに。

そうして運んでいる途中に寝ぼけているのかなーくんと名前を呼ばれた。

それでももう心臓が持たないのにベットに置いた時

「なーくん大好き」

そう言って笑ったのは本当に心臓に弱い。

そんなこと言われたら本気にしてしまう。

そんな自分の理性を抑えながら俺は自分の部屋に戻り眠りに付いた。

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