クイズの申し子は今日も元気いっぱい。

クイズの申し子とVRゴーグル、その後。 ページ30

『……』

伊沢「放心状態じゃんw」

河村「クイズ瞬殺だったけどね」

伊沢「まじで1発合格だもんな、クイズ屋の鏡だ」

『……』

高松「外せましたよーって泣いちゃってるし……」

伊沢「マジか、それはすまん」

『……怖かった。』

伊沢「ごめんて」

『きらい。』

高松 (なでなで)

河村「本気の嫌いが来たぞ〜」

『河村さんもほぼ同罪。』

河村「はっはっは (棒) 」

伊沢「これサブチャンでもボツかなぁ。」

『そしたらカメラ切れるまで泣くの我慢した、私の努力無駄じゃないですか！！！私がやらされた意味もなくなる！！！(激おこ)』

河村「あ そこなんだw」

伊沢「YouTuberだなぁ〜w」

『私をそうしたのはどこのだれですか！！！』

伊沢「俺だわ。」

河村「他のやつには拒否権与えたのになぁ」

『う そ で し ょ ？ ？ ？ ？』

伊沢「Aホラーいけると思ってた」

『死刑。』

河村「おつ。」






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『川上さぁぁんっ (ぎゅー) 』

川上「えっ Aどしたん」

『伊沢さん絶対ころす。』

川上「どしt…… あー 。理解。」

『今日夜怖いよぉ〜。もうオフィス泊まろうかなぁ』

川上「でも今日俺残らへんよ？」

『んんん〜っっ！』

川上「じゃあ俺の家くる？」

『私のお家じゃダメ？』

川上「ええけどそしたら荷物取りに一回帰らなあかんな。」

『いいよって言うかお願いします』

川上「了解。怖かったな (なでなで) 」








伊沢「川上とAいちゃつきすぎー。」

河村「知らんがな。」

伊沢「てか俺信用されてなさすぎじゃね？俺今日残るのに」

高松「当然の結果な気もしますけどね笑」

河村「伊沢は今日殺されないことを祈るだけだな。」

伊沢「いや、河村さんもですよ？」

河村「僕はAに好かれているので」

伊沢「自分の好感度への信頼がブレないな……」









【おまけ:その後】






『川上さん、手繋いでもいいですか？』

川上「人通り少ないからいいよ」

『うぅ……』

川上「あれそんな怖いんか」

『しばらく暗いところに1人は無理。』

川上「そもそも暗いところに1人は無理なんでしょ」

『さらに無理になった』









『お風呂入れない』

川上「でも入りたいんでしょ？」

『そう』

川上「Aの家には何も出ないから入っておいでって」

『お風呂の近くにいて？欲を言えば一緒に入って欲しい』

川上「それは流石にあかん。」

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