【鬼滅の刃】【煉獄杏寿郎】相手にされないので逆に冷たくしてみようと思う

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胡「で、どうでしたか？上手くいきましたよね？いくに決まってますよね？なんせ私の案ですから」



蝶屋敷に来るやいなやしのぶちゃんに診察室に引きずり込まれた

やめてよその威圧ぅ...返答に困るし...



『え、えーっとぉ...上手くいったっちゃいったけどいかなかったっていっちゃいかなかった...かな』



胡「なんですってッ...！それはAさんの演技力の問題では？ですよね」



『いや結構頑張ったのよこれでもね？でも一回デレてくれたのあの煉獄さんが！！もう可愛いっ♡...でもまた元に戻っちゃってぇ...まぁ途中で私が元の私に戻ったせいなんですけどね...』



胡「それはAさんの自業自得です」



『もっとフォロー入れて？Aちゃん傷つくよ？』



相も変わらずしのぶちゃんの毒舌はグサッとくるな...



『じゃぁぁぁもぉぉぉどうすればいいのぉぉぉ！？もう無理だよ私もう無理な気さえしてきちゃったようわぁあああ！！』



胡「落ち着いてください」



落ち着いてられるか！！そうこうしてる間にも私と煉獄さんとの間に壁ができていったら元も子もないんだよおおおお！！



胡「まぁ、煉獄さんも素直じゃないですからね...」



『そうだよね、素直じゃないよね煉獄さん。』



とか思ってないと気が済まないんです許して

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