【鬼滅の刃】【煉獄杏寿郎】相手にされないので逆に冷たくしてみようと思う

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朝食を取っていると、鎹鴉が私の頭に乗ってきた

ちょ、今食事中やぞこら



鴉「任務ダ。浅草の宿"福楼宿"ニテ、若イ女ノ客ガ次々ニ消エテイル。向カッタ隊士ノ消息モ途絶エテイル」



『相変わらず無愛想な鴉だn痛い痛いごめんって嘘嘘可愛いから！！』



鴉「別ニ気ニシテナイ、ボーットスルナ。行ケ」



『スカしてんじゃねーぞ』



ほんと可愛くないなぁなんで私の鴉はこういう性格んだ...



鴉「今回ハ合同任務、炎柱煉獄杏寿郎ト合流シロ」



『え、えええええ！？まじ！？ちょ、行きます今すぐ行きますもうお前大好きっっ！！』



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まさかまさかまさかの煉獄さんとの初めての合同任務

嬉しすぎて死にそうっっっ！！

うちの鴉が言うには確かここら辺にいるはず...



『！れんg.....待って...』



そういえば...

あの日から押してダメなら引いてみろ作戦中だったァァァ

え、嘘でしょ？せっかくの合同任務なのに冷たくしなきゃいけないの？？

急にいつもどうりに戻ったらおかしいよね！？おかしいって思われるよね！？



鴉「モウ思ワレテル」



『ちょっと黙っててくんない？相談とかならまだしもその鋭いくちばしで心抉らないでくれない？今私の心に一万ダメージ入っt「炎柱、天城ハココダ」



ちょっっっっと！？勝手に呼ぶなよ！まだ心の準備が出来てないぞ！？

あ...こっち向いたかっこいい...♡



煉「よもや...君など居なくても俺一人でもいけたものを...」



『冷たい煉獄さんも好きっっ♡』
.....って、いつもなら言ってたのに



『どうも』



こんなの続けらんないよ！？

しんどい抱きつきたい叫びたい愛を！！！

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