【鬼滅の刃】【煉獄杏寿郎】相手にされないので逆に冷たくしてみようと思う

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やばい、こんな感じなんだ、接吻って

嬉しいのに、頭がぐるぐるしててよく分からない



煉「はぁ、我慢が足りんな...俺は」



煉獄さんは、顔を真っ赤にしてた



煉「仕事柄、色恋にうつつを抜かすなど良くない...我慢してたんだがな、どうしてくれるんだA」



『え、名前...』



煉獄さんは赤い顔をくしゃっと歪ませてこちらを見つめている

我慢ってどういうこと



煉「もう無駄だな...俺の気持ちを正直に言おう。




俺は君が愛おしくてたまらない。君が視界に入る度にその気持ちは強くなっていった。君の笑顔がほかに向くのも触れられるのも嫌だった、気が狂いそうだった」



ほんとに煉獄さん？と思うほどの言葉の数々に開いた口が塞がらない

私の事が、愛おしいと



煉「俺の所に、収まってくれ」



そんな顔、初めて見たよ

今までのはなんだったんだってね

どんな煉獄さんでも私の気持ちは変わらないし




『はぁ...




好きです煉獄さん』

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