おひさま園* ページ4
貴女「ぬぁ……え、ここどこ」
今日は休みだったから、昼寝してたんだけど…
起きた瞬間、イナイレの世界に来たみたい。
どこかわからないけど、ベッドの上にいる。
貴女「あ、私人間じゃん！」
身体をみると、ちゃんと人間の胴体だった。
…ん？なんか、小さくなってる気が…
ｶﾞﾁｬｯ
？？「何言ってるんだ、A。いつも人間だろ？」
貴女「え、風介？」
開いたドアの先には、小学校中学年くらいの身長の風介がいた。
あ！私、みんながまだ小さい頃のおひさま園にトリップしたのか！
風介「今日、Aの誕生日だろう？
食堂でみんなが待ってるぞ」
貴女「…うん！今行く！」
…本当は誕生日じゃないんだけど()
こっちの世界に合わせるのも大事だよね！！
ベッドから降りて、風介のところに駆け寄ろうとしたんだけど、
身体の大きさに慣れていないせいか、つまづいてしまった。
風介「…危なっかしいな」
のを、抱きとめてくれた涼野風介くん。
イッケメーン！！
貴女「ありがとう…ごめんね？」
にやけないようにほっぺの内側を噛む。
相当変な顔してるんだろうな、自分(白目)
風介「いや、いい。…ほら行くぞ」
そう言って、手を伸ばしてきた。
え。
手、繋いじゃっていい感じですか⁉
まじすか‼
最高ううううう！！！
風介の手に自分の手を重ねようと、私も手を伸ばす。
ふっ。
手を繋ぐ直前で、意識が飛んでいった。
貴女「…どうせなら、手ぇ繋がせて欲しかったよね。つらみ」
現実に戻ってきて、泣きたくなりました。
本当に。
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ぽこ(プロフ) - せぶんさん» ありがとうございます！わー！すごく嬉しいです！！他の話が暴走していたので、上手くまとまったかが心配でしたが、感動していただけたのなら嬉しいです！他の小説の更新も頑張りますね！ (2019年9月17日 22時) (
レス) id: f5615be994 (このIDを非表示/違反報告)
せぶん - 完結おめでとうございます！コメントとかしてなかったけど、この作品大好きです！最後すごい感動しました。紙メンタルの方の更新頑張って下さい（≧∇≦） (2019年9月17日 19時) (レス) id: 9f727afc6e (このIDを非表示/違反報告)
ぽこ(プロフ) - 氷浦メグ本アカさん» 私も思いました笑 いえいえ！こちらこそ、リクエストありがとうございました！ (2019年8月26日 23時) (レス) id: f5615be994 (このIDを非表示/違反報告)
氷浦メグ本アカ(プロフ) - マフラーになりたい、、、ありがとうございました！ (2019年8月26日 22時) (レス) id: 3357bae399 (このIDを非表示/違反報告)
ぽこ(プロフ) - 氷浦メグ本アカさん» リクエストありがとうございます！了解です！覚醒回にしてもいいですかね？？更新するまで、少々お待ちください！ (2019年8月24日 23時) (レス) id: f5615be994 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽこ | 作成日時：2019年2月13日 23時
