超絶イケメンイケボ男子を振り向かせる方法【桃】

Episode2 ページ3

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さとみくんをおとすにはどうすればいいか・・・


私の恋はどうなっちゃうの？？


隣の席という運命的な展開。。

このチャンス逃がすわけにはいかないっ









「…で？一目惚れしたって？」


『一目惚れっていうか、、まあ、うん！』



今私はるぅちゃんの家にいる


運命的な出会いをした私は急いで学校終わったあとるぅちゃんに報告した。


るぅちゃんは私の幼なじみ！





「名前は？」




『桃山さとみくんっ！王子様っ』



「王子様ですか…実際にそこらの高校なんかにはいませんよ？」



『んな、私がいるって言ったらいるのー』



「はぁ」



『んねー、どうしよー』



「告白しちゃえばいいんじゃないですか？」



『そんなの無理だって！』




私は、さとみくんから告白されたいの



「嘘ですよ。すぐにすぐ告白すればいいってわけじゃないですからね」



『わぁー、るぅちゃん好きい。頑張る』



「いつでも相談してくださいね」





ぽんぽんと頭を撫でてくれる手が心地よかった




『ありがと、るぅちゃん』





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