美しい！ (ページ6)

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なんやかんやあって、バビルスの入学式

入間「うっわぁ～でっかい！」

「大きいな」

サリバン「2人とも！写真写真！」

イェーイ

サリバン「じゃっ新入生はあっちね。頑張って！」

「行ってしまったな」

入間「行っちゃった…」

嵐のようなやつじゃ

・

・
いかついのがいっぱいおるな

だが、

「どけ！妾が座れないだろう！」

入間「えっちょっ、Aさん！？」

妾は美しい。席を譲るのは当然のことじゃ

モブ「美しい…」
モブ「綺麗だ」
モブ「眩しすぎて直視できないッ！」

さっきの座れないだろう！発言に加え、Aの美しさで、生徒達は入間とAを避けるように座っている

『起立！校歌斉唱ー』

人間丸々我らの食い物

魂・血と肉残らず啜れ

「物騒じゃな」

『えー続いて理事長挨拶』

サリバン「入間くーん、Aちゃーん！おじいちゃんだよー！」

しょ、職場だったのか…

サリバン「実は孫が入学してましてね
これがもうかわいくてかわいくて」

サリバン「そんな孫と撮った1枚がこれです」

ぽ、ポスター！

サリバン「後ほど配布します」

サリバン「言いたいこと言ったからおわり」

とんだ爆弾(ポスター)残していったな…

モブ「すごかったな」
モブ「孫バカ？」
モブ「いるまとAだって」

『では続きまして新入生代表挨拶』

『新入生代表アスモデウス君…に代わりまして特待生入間君 Aさん登壇してください』

何故