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急に腰に違和感がし、目を向けると赤い尻尾が巻きついていた
尻尾を辿るとオペラに繋がっていた
「な、何をする無礼者!」
オペラ「おや、こういうコトは慣れていないのですね」
怒りと羞恥が混ざって心がゴチャゴチャになる
そんな時、
サリバン「おーいAちゃーん!こっちおいでー!」
サリバンが妾を呼んだことにより、腰の違和感もなくなっていた
何食わぬ顔でいるオペラを睨み、サリバンの方に行く
「そなたは…入間といったか」
入間「は、はい!入間です」
さっきのサリバンの声色といい、今の入間といい、孫になる事にしたらしい
「これからよろしく。妾はAじゃ」
入間「!よろしくお願いします!」
「年齢的に妾が姉じゃな」
入間「僕が弟!」
なんて会話をしていると、突然洋服が変わった
制服か…?
入間「なっななな何ですかこれっ」
サリバン「サプラ〜イズ」
サリバン「可愛い初孫だもの。保障は万全!衣服・食事・住居そして…
教育!
君達を悪魔の学校に通わせてあげよう!」
入間「いやっ、あのっ、ちょっ」
サリバン「バレなきゃ食べられることもないよ!多分!」
バレたら食べられるのか…?
入間「あのっ僕…」
サリバン「いやーでも、2人が良い子でよかったよ。もし断られたら僕は君達を今夜の食卓に出すしかないもの…」
サリバン「あれ、何か言った?」
入間「いいえ」
オペラ「似合ってますよ」
「ふん、当たり前じゃ」
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月乃派(プロフ) - 凄い(^o^)続きが楽しみです\(^o^)/ (7月30日 23時) (レス) @page9 id: 67461f2801 (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - やばい、、、みててとても楽しいッッッッ (7月19日 18時) (レス) @page8 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2023年7月12日 1時