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なぜ、なぜじゃ！
妾を見て、平静を保っていられたやつは誰1人としていなかったのに！！
オペラ「A様、爪が割れてしまいます」
オペラは爪を噛んでるAの右腕を掴み、口元から離させた
なっ！？
此奴、妾に躊躇なく触った！
オペラによって右腕を頭の上に押さえられた。
押さえられているため、自然と距離は近くなる
距離が近く…、あれ、近すぎじゃない？
そのままどんどん近くなっていき、鼻と鼻があと少しで触れるくらいまで近くなった
妾ほどではないが、そこそこ顔がいい
なんて考えてる暇は無く、どうすればこの状況を脱せられるかを考えなくては
少しの沈黙
それを破ったのはオペラだった
オペラ「さっきの質問ですが」
オペラ「美しいとは思いましたが…今は可愛らしい、と思っていますよ」
は？
は、は！？
か、可愛らしい！？
妾は美しいのに！？
可愛いなんて、美しいの反対ではないか！
オペラの手を思いっ切り振り払う
「妾は可愛いのではなく、美しいのじゃ！」
オペラ「そうやって、顔を真っ赤にさせて怒っているところも可愛らしいですよ」
「〜ッ！！」
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月乃派(プロフ) - 凄い(^o^)続きが楽しみです＼(^o^)／ (7月30日 23時) (
レス) @page9 id: 67461f2801 (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - やばい、、、みててとても楽しいｯｯｯｯ (7月19日 18時) (レス) @page8 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年7月12日 1時
