100話 ダウン ページ2
『……くん…しょ………しょ..くん…』
ん、、、
誰だろ、呼んでんの、、、A？
いや、俺の事しょうくんなんて言わないし、、
ひかり？
んー、でも、こんな声低かったっけな、、、
ひかり、、、会いたいな・・・
ひかりがいたら、Aも俺の仕事の度に楽屋にいさせてさ、マネージャーに見てもらわないで、寂しい思いさせなくて済むのかな
もう、貴女がいない事に、慣れてしまって
悲しいし、寂しいけど、前には歩けてる
でもさ、やっぱりさ
あぁ、会いたいよ、ひかり
会って、抱き締めて、貴女を感じたい
甘い香りも、大きな瞳も、華奢な肩も、
優しい笑顔も、真剣に本を読む横顔も、
俺にだけ見せる甘えた顔も、拗ねた顔も、
寂しくて泣いちゃう子供なとこも、
もう全部、記憶の中でしか感じれない
ひかり、好きだよ
ずっとずっと、
貴女以上の人なんて見つかるわけがない
絶対、次に会った時は、最初に好きと伝えたい
そして、貴女を感じたい・・・
『…しょう…くん…起きてよ、しょうくん』
「んっ…」
大「大丈夫？…なんで、泣いてるの？」
「え？…あっ」
大「どうした？てか、本当、無理するよね」
「大丈夫だよ？智くんこそ、、なんで、、、？」
大「なんでじゃないよ！Aが電話くれて、急いで来たんだから！！もう！！また無理して！！」
「あっ！！Aは！？」
大「下で、ニノとお昼食べてるよ」
「そっか、よかった」
大「Aのことは今はいいから！！ほら、そこ！寝る！！」
「えぇ、なんでよ、電話って？」
どうやら、俺は結局、絵本を読んでる途中で寝てしまったらしい
それで、Aと朝を迎えたが、床に座ってベットに突っ伏して中々起きない俺が心配で
起こしても全然反応がなく、泣きながら智くんに電話したらしい
俺のスマホから電話もかけられるようになったなんてパパは嬉しいよ(´ω`)
・・・んで、
なんで俺は智くんにお説教されてんだ
大「もう！本当にっ！翔くんはいつになったらわかってくれるのさ」
「あの〜・・・」
大「何っ！？」
「なんでそんなに怒っていらっしゃるのかと思いまして……(小声」
大「はぁ！？本気で言ってる！？」
「すいません・・・」
大「あのねぇっ！しょuっ(コンコンコン」
↑ドアがノックされる
二「おーのさーん、廊下まで聞こえてますって」
大「だって翔くんが！」
二「翔さん、この件に関しては私も少し怒りたいんですよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 135人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちごカルピス(プロフ) - ありささん» スマホだよ〜^ ^返信遅れてごめんなさい、 (2018年6月28日 19時) (
レス) id: 2adce5b495 (このIDを非表示/違反報告)
ありさ - いちごカルピスさん» そっか ！！ スマホ ?？ 3DS で 小説 作ってるの ?？ (2018年6月17日 12時) (レス) id: 2d28b42e73 (このIDを非表示/違反報告)
いちごカルピス(プロフ) - ミナコイ？？？…ごめんね、やってないんだ…… (2018年6月17日 1時) (レス) id: 2adce5b495 (このIDを非表示/違反報告)
ありさ - いちごカルピスさん» 分かる 〜 ///// 嵐全員格好いい ////// ミナコイやってる ?？ もしやってたら 喋りたい ！！ (2018年6月13日 21時) (レス) id: 2d28b42e73 (このIDを非表示/違反報告)
いちごカルピス(プロフ) - ありささん» 私も櫻井くん！！！あ、でもみんな可愛いしかっこいいから大好き///翔担よりのオール担です (2018年6月13日 20時) (レス) id: 2adce5b495 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちごカルピス | 作成日時：2018年2月23日 19時
