【wrwrd!】教授の教え子はやばい人でした【男主】

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話を聞くと、なんと俺がw国に情報を送っているのをカメラから覗いていたらしい。プライバシーの侵害だろ。しかし、今はそんなことは関係ない。

『いーやーだぁぁあ！！！俺も戦いたい！！』

tn「あかん！そんなボロボロの体で何が出来んねん」

『迷惑かけないから！いざとなれば捨ててくれていいから！！』

tn「そんなわけにはいかんやろ！！アホか！」

ut「えぇ…なんなんこの状況」

ついさっきやって来た大先生と呼ばれている男は今のこの状況を理解出来ないようだ。

ut「お菓子売り場やおもちゃ売り場で駄々をこねる子供みたいやなw」

em「それよりもひどいですよほんま…」

ut「で、何があったん？」

tn「こいつ、こんな怪我をしとるくせにa国との戦争に一緒に行きたいって言ってるんや」

ut「あれ？a国との戦争は無くなったんやなかったっけ？」

『そんなの絶対に許さない。勝手に宣戦布告して俺に全部押し付けて、不利になった瞬間に逃げるなんて』

ut「あーお怒りのようやね？」

当然だ。今まで散々良いように使われてきたんだ。
まず、俺は道具じゃない。誰がGだよあの野郎。

tn「とにかく、絶対戦わせるわけにはいかんねん。
ぺ神にも絶対安静って言われてるやろ。怪我人が行ってもお荷物になるだけや」

正論だ。だからこそ何も言い返せなくてうつむいてしまった。

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