チート級のボーダー最強 (ページ10)

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ソロランク戦ページ10

『(ん、？なんか周りがざわついている？なんだろう？)』

振り返ってみると

『あぁ！鋼！』

鋼「？？あぁ！Aさんお久しぶりです｣

米「鋼さん、ここに来るのは珍しいですねもしかしてこいつ(遊真)の対策っすか？」

鋼「そうだよ、緑川がいてくれてちょうどよかった。対策付き合ってくれよ｣

駿「やだね！たった今負けてごっそりポイント持ってかれたとこだもん、今日はもうこれ以上は減らせないね｣

米「鋼さん、俺でよければ相手しますよ｣

鋼「ありがたいけどお前グラスホッパー使えないだろ」

『なら私が相手しようか？私グラスホッパー使えるよ
(久しぶりに鋼と戦えるかも(っ ॑꒳ ॑c)ﾜｸﾜｸ)』

鋼「いや、Aさん使えるも何も強すぎて逆に対策が意味無くなりますよ」

空「じゃ、俺とやろうよ」

荒「やめとけ空閑、次の試合が不利になるぞ」

空「そりゃ余計に戦いたくなるな」

駿「いや、遊真先輩、やめといた方が、、」

『まぁまぁ、いいんじゃない？本人がいいって言っているんだし』

結局2人はやることにした
10本勝負、5本目がおわったら15分休憩を取るということになった

最初の5本は遊真が優勢

修「(空閑は、トップアタッカーに通用してる)」

米「こりゃ行ける、と思うじゃん？メガネボーイ、鋼さんが怖いのはここからだぜ」

『そうね、、、よしちょっと鋼のところに行ってくる』

鋼のいるブースに行く

『鋼、前半お疲れ様』

鋼「Aさん！」

Aは鋼が座っている隣に座る

『座ったままじゃ寝ずらいでしょ、膝枕してあげるよ睡眠とるんでしょ？』

鋼「えっ？...///」

『あれ？いや？』

鋼「いえ！ありがとうございます」

鋼はAの膝に頭を乗せて15分の休憩で睡眠をとった
Aは鋼の頭を優しく撫でて、鼻歌を歌う
鋼はAの膝枕のおかげでいつもよりぐっすり眠れた

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後半戦が終わり最終的に鋼が勝利

遊真と修は玉狛支部に帰った

『ねぇねぇ、対策はもう終わり？なら、私とソロランク戦しようよ！荒船と陽介と駿も！』

｢｢いいぜ/やろうやろう/いいね！｣｣

それからAは孤月メインのトリガーを使って4人と何回かソロランク戦で戦った
もちろんAの全勝だった