チート級のボーダー最強 (ページ5)

今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:1,660 hit

ラストスパートページ5

『よし、次はっと。いずみんやられてるじゃん。何あれめっちゃ魚いんじゃん』

……いずみん！いずみん！手伝うよ〜……

出「Aさん！気をつけてくださいね、あいつ、周りのトリオンキューブ使ってどんどん魚を増やしてます！」

『了解、いづみんもうきついでしょ。ベイルアウトしなよあとは任せて！』

出「そう言ってもらえるとありがたいです。ではお言葉に甘えて、"ベイルアウト！"」

『えーと、メガネくん？って子が基地に着くまで時間稼ぎをすればいいんでしょ？』

『ハウンド！』(めちゃでかハウンド)

バンッバンッ

ハイ「なんだ、他のトリオン使いとは別格だな、金の雛鳥以上だ、この子も一緒に…いや、欲張りすぎると良くないな。」

ミラ「ハイレイン隊長、金の雛鳥が間も無く到着します」

ハイ「そうかではそちらに向かおう」

『(ワープ？これはまずいかも。メガネくんのところに行く気だ。)』

ハイ「悪く思うな、君のトリオンは金の雛鳥以上に魅力的だが今回は確実に奪える方を優先する」

『いかせるか！メテオラ！』

シュッ！

Aの後ろからワープを使った攻撃がくる

『なに⁈でもこれくらいだったらハウンド！』

Aが後ろの攻撃に気を取られている間にハイレイン達はワープで修のところにいった

『やばい！すぐ戻らなきゃ！』

［本部付近］

レプ「くるぞ修！走れ早くしないと捕まってしまう！」

修「おう！強引にでも基地に入らなければ！」

ワープ使いの針が修の足に刺さる、

修「ワープ使いか！なぜこの場所が、」

レプ「行け修！あと少しだ！」

ワープ使いがまた修の足に針をさす
修はすぐにトリガーをOFFにし、迷わず走り出す
人型ネイバーを相手にしている三輪が離れた場所にワープされた

・
・
・

『やばいやばい、早く戻らないと、いや間に合わない。なら、ハウンド！』

Aは魚達を一気に削る

ハイ「なに！ここまで届くのか！どれだけの距離があると思ってる！」

……秀次！風神を使って！……

秀「分かっている！」

秀・空「豆粒！/レプリカ、敵の位置を教えろ！」

ヒュンッバンッ！

修が生身の体で針が刺さる
そして修はレプリカを相手の船に投げ、人型ネイバー達は金の雛鳥を放棄して帰っていった

・
・
・
忍「アフトクラトルは撤退！三門市上空のゲートは全て閉じた！みんなご苦労だった！」

『終わったんだねあとは残ったトリオン兵を片付けて早く戻ろ！皆んなと早く会いたいしね。！」