チート級のボーダー最強 (ページ18)

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バレンタイン前日ページ18

『あっ！でも私がお菓子作りする時は基本調理室は立ち入り禁止にしてるよ、』

千「なんでですか？」

『だって、男どもが勝手に入ってきて、つまみ食いしていくの、特に太刀川とか、、』

『今年は、人数も増えたし楽しみね、作るのって私大好き』

栞「ねぇ、千佳ちゃん！Aさんのお菓子はとっっっても美味しいから期待していいと思うよ！」

千「そうなんですか？楽しみだなぁ！」

『あ〜千佳可愛い！これは頑張って作らないとなそうと決まればすぐにでもアイディア出さないとみんなごめん！抜けるね』

Aは女子トークからぬけだし、バレンタインのことで頭がいっぱいになっていた

数日後、、

『よし今日は一日使って、バレンタインのお菓子作るぞー』

Aが作るお菓子は一人一人違う、作るならその人の好きなものを作りたいと思ってる

[ボーダー本部]

慶「あれ？Aいねぇじゃん対戦しようと思ったのに」

迅「たしかに今日は見かけてないな」

加「あら、おふたりともどうしたの？」

慶「おー、A見なかったか？今日は1回も見かけてないんだけど」

加「あー多分、調理室じゃない？バレンタインのお菓子作ってると思うわ、だから多分今日は会えないと思うわよ」

加古さんのその言葉を、迅と太刀川だけでなく周りにいた隊員たちも聞いていた

そこからAがお菓子を作っているという噂が広まりボーダーのAと仲がいい隊員達はソワソワし始めた

[調理室]

『やっぱお菓子作りは楽しいな、次はっと、、、』

何時間もたって夕方になった

『これで最後っと、できた！もうクタクタだ〜ラッピングまでできた、よし今日はもうすぐ寝よう』