チート級のボーダー最強 (ページ17)

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もうすぐバレンタインページ17

2月初めの頃

Aはいつもどうり本部で過ごしいつもどうりお昼ご飯を食べに食堂にきていた
ご飯を食べていると加古さんがAに話しかけた

加「こんにちはA」

『あっ！加古さん、』

Aは加古さんとしばらく雑談をしていた
そこに玉狛の女子軍、木虎がきた

栞「Aさんこんにちは、なんの話しをしているんですか？」

雨「こんにちは」

小「あら、Aじゃないなになに」

加「ちょっと雑談よ！」

『こんだけいるんだからみんなで女子トークしようよ』

小「いいじゃない！しましょ！」

『あっ！あそこに藍もいるじゃん、おーい藍！こっち来て女子トークしようよ』

木「Aさん、皆さんこんにちは」

そこから女子トークが始まった

千「あの、Aさんって皆から愛されてますよね？彼氏とかいたりするんですか？」

小「ははっ笑、なわけないじゃない、Aに彼氏が出来たらボーダー中大騒ぎよ」

加「まぁそうね、でもAはみんなから愛されてるけど付き合うとか本人は興味無いんじゃないかしら」

『確かに付き合うとかは今のとこ興味は無いけど私はみんなが大好きだよ！』

木「Aさんは優しいですもんね、そういえば今年のバレンタインはなにを作るんですか？」

『あーもうそんな時期だね、』

加「てことは、一日中消える日があるって事ね」

千「きえる？」

栞「あのね、Aさんは毎年ボーダーの仲良い人全員にバレンタインのお菓子あげてるの」

千「ボーダーの中いい人ってほぼじゃないですか？」

小「そうだから、その分を作るのにすごく時間がかかるのよだからボーダーのA専用の調理室にこもって一日中そこでお菓子作りしてるのよ」

木「専用の調理室が本部にあるなんて本当に凄いですよね、上層部とも仲が良いなんて」

『そんなことないよ私専用って言っても作って貰えるように頼んだのは私なだけで他の人も使っていいってことになってるんだよ？』

木「いやいや、そうそう使えませんよAさんが使っているところなんて、凄すぎて」

『そう？レイジさんはよく夕飯の試作とかで使ってるよ、あと太刀川はもちを焼きによく使ってるし、まぁ片付けは私がしているけど、、、あと風間さんなんかも使ってるよ』

加「え？風間さんも使っていたの？初耳だわなんか面白いわね」

『まぁ、使ってるって言うよりは私のところにカツカレーの材料持ってきて「作ってくれ」って言ってくるだけだけどね』

加「なるほどね笑風間さんらしいわ」