チート級のボーダー最強 (ページ16)

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s級ページ16

[仮想訓練所]

天「よし、A思いっきりきてよ」

『じゃあ久しぶりに本気出そうかな』

シュッバンッキンっ

お互いにえぐい速さで戦う

C級モブ1「なぁあれなんだものすごい速さだぞ」

モブ2「すげぇ〜」

迅「ん？なんだ、Aと天羽がえぐい速さで戦ってんのか、行ってみるか」

どんどん仮想訓練所にギャラリーが集まってくる

駿「うわぁ、目で追うのもめっちゃ疲れるのに音だけずっと聞こえるよ」

米「相変わらずすごいなあの二人」

出水「容赦ないもんなお互いに」

遊「A先輩はあんなに早いのかすごいな、グラスホッパーの使い方めっちゃっ上手いなぁ」

修「Aさん前に僕と戦った時は、もっと遅くて、メテオラとかももっと小さかったような？」

木「戦った？戦っていただいた。でしょあなたみたいな人が対戦して貰えるなんて宝くじに当たるぐらいめったにないことなんだからね、Aさんが貴方ごときに本気出すわけないじゃない」

修「ゔぅごもっともです」

遊「なるほどA先輩は今戦ってるあの人ぐらいじゃないと思いっきり戦えないのかこれは戦ってみたくなるな」

『ねぇ天羽、身体なまったね』

天「そりゃ、A以外相手になんないし」

『あーs級はランク戦参加できないもんね』

天「てか、そんなおしゃべりできるほど余裕なの？ならもっと本気でやろうよ」

『ははっこれは怖いな』

そんなこと言いながらゲームと同じくらいの時間戦いまくってお互い1本1本が長すぎて、勝敗はよくわかんなくなっていた

ギャラリーも、もう席が埋まってないくらい集まってしまった

忍「おい！A！天羽！あくまで訓練として使えって言ったよな！」

天「ヤバっ、忍田さんじゃん」

『え〜これはもしかして怒られる感じ？』

2人は対戦をやめてブースからでる

忍「これはどういうことだ？なぜこんなに人が集まってるんだ？」

『え〜それは知らないですよただ私は天羽と戦っていただけですよ！』

それから1時間ぐらい2人は怒られた

『疲れたぁ、結局仮想訓練所もしばらく使用禁止だね』

天「そうだね、まぁいいや、部屋戻って寝るここは騒がしくて疲れる、雑魚の色ばっかだし」

『そっか、じゃあね』