ある4人の姉妹は海賊時代を旅するらしいw←← [ワンピース] (ページ5)

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3話ページ5

ロウside

んぁっ…暗いな、何処だ…あぁ俺は気絶したのか。妹は！？起きなければ！！そう考えてると俺の意識が浮上した。

ロ「…ッ！」

起きて周りを見回すと俺以外はもう起きていたらしい。怪我もしてなくて良かった。

ユ「姉さん！大丈夫？」

レ「大丈夫！？痛いところない？」

ラ「お姉ちゃんが起きた！良かった」

ロ「あぁここは何処なんだ？」

ユ「此処は白ひげ海賊団の船なんだ」

俺が事情を聞けばユウ達が先に起きていて俺は傷だらけだから自分達で話を付けていたそうだ。白ひげは行く所がないならここに乗ってけばいいと娘になればいいと言ったそうだ。だがそれを決めるのは俺に任せるらしい。

ロ「傷は平気だレイ。ユウ、白ひげの所に行かせてくれないか？」

ユ「うん！分かった！！」

レ「ロウ姉あたし達も着いてくよ！」

レイがそう言うとランもその通りだと言わんばかりに頭を縦に振る。

ロ「あぁ分かったさ」

ユウが戻って来たので俺たち4人はこの部屋を出て白ひげの所へ歩いていった。すると途中…

？「起きたかよい」

ロ「あぁ今回は助けてくれてありがとう。俺の名前はカラマ・D・ロウだ。妹が世話になったな。」

マ「俺の名前はマルコだよぃ。ロウと言うんだねぃ妹たちの名前は聞いてるよぃ。そんなに大した事はしてないよぃ。親父のところ行くんだろう？」

ロ「あぁそうだな…また後で」

俺はそう言いまること別れてまた白ひげの所へ足を進めた。