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*XXXX ページ5

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(トモヒロside)




淳太には悪いけど俺は昨日のことは黙っておくことにした。




言わへんかったらバレへんやろうし...





淳太がAちゃんのこと、他の女とは違う扱いやってことは知ってる。





ものすごく気に入ってて、大切にしとることも...





でも...





俺だってわかってんねん





淳太が普通やないってこと





ダイキ「トモヒロ?どうしたん。元気ないな」





声をかけてきたのは同室のダイキ。





トモヒロ「ダイキっ...どうしよっ、俺っ...」


ダイキ「なになに?トモヒロ変や。何があったん?」





ダイキに言っていいのか?




俺が知る限りやとダイキは淳太のことが大好きや。




今生活している中の誰よりも...





ダイキ「なぁ、もしかして淳太の...こと?」


トモヒロ「っ...」




そう言われて涙が溢れそうになる。




あかん、ダイキに言ってもうたら淳太に筒抜けや





そう思った時、ダイキが口を開いた。





ダイキ「俺な、最近淳太がわからへんねん...」


トモヒロ「へっ?」




ダイキの口から出た言葉は意外なものだった。




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さくら(プロフ) - すごく面白いです!!頑張ってください! (2017年3月5日 9時) (レス) id: 9bd1e79316 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴぃたん | 作成日時:2017年3月3日 15時

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