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(トモヒロside)
淳太には悪いけど俺は昨日のことは黙っておくことにした。
言わへんかったらバレへんやろうし...
淳太がAちゃんのこと、他の女とは違う扱いやってことは知ってる。
ものすごく気に入ってて、大切にしとることも...
でも...
俺だってわかってんねん
淳太が普通やないってこと
ダイキ「トモヒロ?どうしたん。元気ないな」
声をかけてきたのは同室のダイキ。
トモヒロ「ダイキっ...どうしよっ、俺っ...」
ダイキ「なになに?トモヒロ変や。何があったん?」
ダイキに言っていいのか?
俺が知る限りやとダイキは淳太のことが大好きや。
今生活している中の誰よりも...
ダイキ「なぁ、もしかして淳太の...こと?」
トモヒロ「っ...」
そう言われて涙が溢れそうになる。
あかん、ダイキに言ってもうたら淳太に筒抜けや
そう思った時、ダイキが口を開いた。
ダイキ「俺な、最近淳太がわからへんねん...」
トモヒロ「へっ?」
ダイキの口から出た言葉は意外なものだった。
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さくら(プロフ) - すごく面白いです!!頑張ってください! (2017年3月5日 9時) (レス) id: 9bd1e79316 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴぃたん | 作成日時:2017年3月3日 15時