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Aさんが作るカフェオレはほんまに美味しくて。
なんていうか
一気に飲んでしまいそうやけどずっと飲んでいたい
というか
なんか言い表せへんけど、また飲みたいって思う味。
カフェオレ飲んで落ち着いて。
そこからちょっと勉強。
集中力途切れるまでやって
ふと顔を上げるとAさんと絡む視線。
え。
絡む、とは。
見られてたってこと？？
知らず知らずのうちに口が開く。
するとAさんが口パクで が ん ば れ って。
あーあーあー。
これは完全にアウトですね。
可愛すぎるし？
もう今日はあかん。
これ以上いても絶対に無理、勉強なんてできん。
" あ、ご馳走様でした。美味しかったです "
" ほんと？お口に合ってよかった "
いつの間にか外れてる敬語も。
嬉しそうに笑う姿も。
全部全部好き。
お代はなんと320円。良心的。学生に優しい。
ここには320円以上の価値がある。
" また来ますね "
" ぜひ！お待ちしております "
ふりふりと可愛く手を振ってくれて。
その日は恥ずかしくて会釈をした。
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望月.(プロフ) - はじめまして！最近ぴぃたんさんの作品を読ませていただいたんですが、ぴぃたんさんが書く小瀧くんが好きすぎて一気に楽しませていただきました（ ; ; ）これからもぴぃたんさんのペースで頑張ってください！応援してます！ (2020年5月7日 5時) (
レス) id: 5c0d7b263a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴぃたん
| 作成日時：2019年10月19日 11時
