【HQ】イ イ 子 に し て た ご 褒 美 に 【短編集】

. GRN / PPL ページ40

GRN

#01 青根高伸
とにかくびっくりする。ごめんねって言ってその場を離れようとすると手を掴まれて「待て」って一言。視線で何が言いたいのかはよくわかる。

#02 二口堅治
「…やぁだよバーカ」意地悪に言われるけど表情は歪んでる『もういいじゃん』って言うと「お前はいいかもしんねーけど、俺がよくねぇんだよ」いつも性格悪いけどめっちゃ彼女好き


PPL

#01 牛島若利
「お前がそうしたいのならそれで構わない」って文脈だけだと冷たいけど、それでお前が幸せになるなら止めないって意味が含まれてる。でも結局彼女側に誤解されちゃう。

#03 瀬見英太
「なんだよ、突然」って仁王立ち。突然じゃない、って俯けば顔を覗き込まれて「…突然だろ。何があったのか言えよ」実はその先を聞くのものすごく緊張してる

#04 大平獅音
「Aのことだから、考えなしに言ってるわけじゃないんだろうけどな」俯いたせいで落ちてきてた前髪をかき分けて「…その顔なら、何かあるんだろ。話せよ」っていつにも増して優しい声色。

#05 天童覚
「Aもなんだねー」って意味深な一言。なにが？って聞けば「んーん。Aもみんなと同じ人間だもんね」俺と一緒になんかいられないか

#08 五色工
「！！？…えっ…、」固まる。ごめんね、もうやめよって言ったら「ま、…待ってください！！」って止めてはくるけど実は言いたいこと決まってない

#10 白布賢二郎
「今と放課後どっちがいい？」って聞かれる。突然過ぎて意味わかんないからなんの話？って聞くとめちゃくちゃ怒った声で「理由聞いてやるから都合いい時間言えっつってんだよ」とか言われる

#12 川西太一
教室で死んでる「川西どした(笑)」「もうむり病んだしぬ」「太一メンヘラじゃん」「そりゃヘラるだろ…」って彼女とのトークルーム眺めて最終的に［ごめんやっぱむりもっかい話そ］ってLINE送っちゃう

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